東出昌大『ケイジとケンジ』ハブじゃなかった！“相棒”2ショットに「泣ける」

　俳優の東出昌大（３２）と桐谷健太（４０）がＷ主演するドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の２４時』（テレビ朝日系）の公式ツイッターが１２日に更新され、不倫騒動以来、東出が初めて姿を見せた。

　同日の放送で最終回を迎えた『ケイジとケンジ』。公式ツイッターは「ケイジとケンジ最終回、いかがでしたか。やっぱりケイジとケンジはこの２人がいないと始まりませんね」と呼びかけ、笑顔を浮かべた桐谷が東出の肩に手を回した２ショットを投稿。「仲井戸豪太役 桐谷健太さんと、真島修平役 東出昌大さん 最後まで見ていただいた皆さま、本当にありがとうございました。それでは、また！」といった感謝の言葉で結ばれている。

　ドラマ放送中には、公式や出演者のＳＮＳを通じて数々のドラマオフショットが公開されてきた。先月２７日には桐谷を含む演者のクランクアップショットもアップされたが、主役の一人である東出はいずれの写真にも写っておらず、「仲間外れですか？」「いじめとしか思えない」「闇深すぎて笑う」と不自然な“ハブ”状態に疑問の声が相次いでいた。

　しかし、ここにきてようやく東出の近影が公開され、ファンからは安堵の声が続出。熱血刑事＆エリート検事の凸凹“相棒”２ショットに「待ってました」「ワンチーム！！！　このショット泣けるうう」「元気そうで良かった」「東出頑張れよ！」「続編希望！　東出さん続投でお願いします」「色々あったけど最後までがんばってくれて良かった」といった温かなエールが続々と寄せられた。

　東出のスキャンダルで“シリーズ化”計画が白紙になったともささやかれている同作。しかし、人の噂も七十五日。今回の東出の登場にも好意的な反応が多かっただけに、制作サイドも機を見て続編の可能性を探ることになるかもしれない⁉

※画像はドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の２４時』（テレビ朝日系）の公式ツイッターより