おぎやはぎの小木博明(48)が、熱愛を報じられた俳優の菅田将暉(27)とモデルで女優の小松菜奈(24)について、相方の矢作兼(48)と語り合っていた。
このやりとりがあったのは、3月26日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でのこと。芸能ゴシップを取り上げるフリートークのコーナーで、矢作が「ゴシップといえば菅田将暉、小松菜奈」と口火を切った。
矢作は「こういうカップル、オシャレな街に行くといるよね。何の違和感もない。あ、つきあってんだ、スゴいお似合いだねって」と語り、菅田と小松は若い女性たちにとって、カリスマ的なカップルだと分析した。
すると、小木は「どういうデートするんだろうね。カリスマカップルって」と言うと、「(おしゃれを)意識しなきゃいけないんだろうな。だって、ダサいデートできないでしょ。難しいよ、変な格好とかもできないし」と、カリスマカップルならではの苦労を推測。
続けて、おしゃれな車に乗らないといけないし、映画を観に行くときも、普通の作品ではなく、ミニシアターで上映しているようなマニアックな作品を選ばないと、イメージを保つことができないと語ると、「かわいそうに、もう……」とポツリ。
そして、「お互い意識しあって、そういう(おしゃれな)会話しないといけない。お互い、腹割れない。なんの映画好きかとかさ」と、2人はずっと気が休まらないカップルだと不安視していた。
これは、スポーツ紙が3月20日、菅田と小松が昨年の秋から交際していると報じたもの。出会いは2016年に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』で、昨年秋にダブル主演した映画『糸』の撮影をきっかけに交際へと発展したという。
報道後、菅田は23日深夜放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演したが、小松について言及することはなかった。一方、小松も28日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。映画3作目の共演となった菅田について小松は「縁だなと思いました」と語っていた。