４月１５日放送の『１周回って知らない話 春の２時間ＳＰ』（日本テレビ系）に、篠原涼子が出演。過去に出演していた伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』（フジテレビ系）について“ＮＧなし”で語った。篠原は『ごっつ』に出演するまでの経緯について、アイドルグループ“東京パフォーマンスドール”のメンバーとして活動していた当時、事務所側の「顔を売る良い機会」という方針で『ごっつ』への出演が決まったと明かした。番組冒頭で、『ごっつ』にも出演していたＭＣの東野幸治（５２）と顔を合わせた篠原は、「大人になってからこうやってちゃんとお会いするのは初めてかもしれない」と照れ笑いを浮かべた。東野と共演していたのは、篠原が１６～２１歳の期間だったという。
当時は、体を張ったコントをすることに「私アイドルなのに」と疑問を感じていた篠原だったが、『ごっつ』に出演したおかげでブレイクし、バラエティへの出演にためらいがなくなったという。東野は、「言いたくないけど俺、篠原さんとキスしてますから」と振り返ると、篠原も照れながら「昔はそういう時代でしたもんね」と当時を振り返った。今では考えられない状況だと共演者らが驚くと、東野は「今やったらやっぱりね。申し訳ございません！」と篠原に謝罪。すると篠原は「いやいや、ごちそうさまでした」と返し、スタジオの笑いを誘った。
こんな話に視聴者は「知らない話いっぱいだった」「篠原涼子がごっつええ感じでてたの奇跡的すぎるよな」「篠原涼子さんかっけえなぁ」「篠原涼子ってごっつ時代の話ＮＧだと思ってた」「今の若い子は女優の篠原涼子を見ているから、ごっつええ感じのコントに出てたとか信じられない話になるのか」「篠原涼子はごっつの頃から永遠にかわいい」など、盛り上がっていた。篠原は、自分の子どもにも『ごっつ』のＤＶＤを見せており、篠原が鼻フックされているで大爆笑しているという。大女優になった篠原だが、またバラエティで体を張る姿も見てみたい！
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