滝沢カレン、新たな才能が開花！「有能」「ビビンパとババロア…」

　５月１０日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、滝沢カレン（２８）による新企画がスタートした。今回は、「行列新プロジェクト第４弾」、腹話術界のレジェンド、いっこく堂（５６）、「腹話術界をもりあげてほしい」と、言葉のチョイスが素晴らしい滝沢に依頼。滝沢は、腹話術を特訓して最終的に劇場公演を目指すことになった。

　レッスンが始まり、まずは腹話術で自己紹介に挑戦。ポイントは唇を動かさないことだが、滝沢はマ行、バ行、パ行がうまく発音できず、口周りの動きも若干ぎこちなかった。これらの音は普通唇を開いてくっつける動きをして出すため、口元を動かさずにしゃべるのは至難の業。しかし、彼女の腹話術チャレンジを見たいっこく堂は「滝沢さんはできます」と、滝沢の才能を確信していた。いっこく堂は、これを克服するため「パプアニューギニアでビビンパとババロアとプリンを食べてハッピー」という言葉を提案すると、滝沢は「そんなこと言いませんよ」と笑っていたが、この言葉で猛特訓。

　さらに人形を使った腹話術にトライ。使う人形のキャラに合わせて声を変えるというレッスンを行った。するとここで滝沢の才能が開花。初心者とは思えない声色の違いを使って腹話術を披露した。これにはいっこく堂も、「お世辞抜きで上手です」と大絶賛。滝沢は「えー、なんでだろう。私どこで練習してたんでしょう」と独特な返しをしていた。いっこく堂によれば、今まで教えた人の中でも、トップレベルだという。

　これを見た視聴者からも「滝沢カレン腹話術の初期レベル高くて草」「すげー上手で驚いた」「滝沢カレンさんの腹話術観に行きたい」「滝沢カレンが腹話術する番組やってたんだけど笑いすぎて喉終わった」「天才」「才能ありすぎて笑いまくる」「滝沢カレン面白い腹話術を手に入れたらさらに可能性が広がってしまうわ」「天然だけどいろいろ有能」と驚きの声が上がっていた。今後が楽しみ！