俳優の山崎賢人（２５）が女性に対する色っぽい願望を思わずもらした過去のトーク場面が再放送されたものの、核心部分がカットされてしまい、多くのファンを落胆させたようだ。
このシーンが見られたのは、５月１３日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）でのこと。“イケメンたちの恋愛ＳＰ”と題し、これまで出演したイケメン俳優たちが、思わずもらしてしまった男の本音や過去の恋バナを、３つの部門に分けて紹介するという内容だった。
今回の放送は、リーダーの城島茂（４９）が事務所の会議室から１人でリモート出演。最初に城島が紹介したのは“思わずホンネが出ちゃった部門”で、山崎の発言について「イメージとかなりギャップのある本音をポロリしちゃいました」と解説した。
そして、１８年７月４日に放送された、女性が今さら男子に聞けない悩みを男性ゲストに相談する“男子の生態”企画で、「彼氏の家に初めてお泊りをするときに、“パジャマを持ってくる”、“彼氏の服を借りる”、男子的にどちらが正解？」という悩みに、山崎が答えるシーンがプレイバックされた。
山崎が迷わず“彼氏の服を借りる”を選ぶと、長瀬智也（４１）が「（彼女がパジャマを）持っていくと、“頑張ってる”とか“準備しちゃった感”を感じてしまう？」と質問。山崎は「（パジャマは借りれば）いいのになって思いますね」と答えた。すると、国分太一（４５）が「でも、（彼女が）自分の洋服を着ている姿も見たくない？」と、男の願望として突っ込んだ質問。山崎は「あっ、いいですね」と照れ笑いを浮かべ、「ちょっと大きめのＴシャツを着てるみたいな」と、手振りを交えて語った。
これを受け、国分が「パジャマとしては、どんなものを用意する？」という質問。山崎は「やっぱ、でっかいTシャツ１枚」とキッパリ。そして「想像しちゃいますよね」と言うと、長瀬が「よりかわいく見えてしまうよね」と同意していた。
これを見ていた山崎ファンは、ツイッター上で「あれ!? “下はなしで”がないぞ！！！」「まさかの“下はナシ”発言カット！」などと騒然。これは当時、山崎が「でっかいＴシャツ１枚」に続けて「下はなし」と、イケメンにしては大胆な発言をしていたため。この発言は放送当時、山崎ファンの間で伝説化するほど盛り上がっていたこともあり、発言の自粛カットに落胆したようだ。
放送時間の都合もあったのだろうが、ファンが最も喜ぶ部分をカットしてしまったのは、あまりにもったいない！
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