５月２６日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、みちょぱこと池田美優（２１）の他、朝日奈央（２６）、中川翔子（３５）、若槻千夏（３６）、本仮屋ユイカ（３２）、マキシマムザホルモンのナヲ（４４）、秋元才加（３２）ら、関東出身の女性芸能人たちが登場し、番組史上初となるリモート収録で「東京ＶＳ埼玉ＶＳ千葉 関東女子ローカルバトルＳＰ」というテーマで、トークを繰り広げた。最初のトークテーマは「ライバル県民・市民を哀れに思うこと」だったが、東京都北区赤羽出身のみちょぱに若槻が「みちょぱが、埼玉臭がすごい」と、切り込んだ。若槻はこれまでもみちょぱと共演経験があるが「埼玉臭がすごいから、地元一緒だと思って」」と、勝手に親近感を抱いていたと告白。東京出身なのに埼玉っぽいところが「逆にかわいそう」だと続けた。
これにみちょぱは「埼玉の人に言われたくない」「なんも思ってないんで、別に勝手に思っててくださいって感じですよ！」と反論。そんなみちょぱにＭＣの明石家さんま（６４）が「赤羽の自慢はなんやねん？」と聞くと、みちょぱは「赤羽は、林家ペーパーさんがいます」と林家ペー（７８）と林家パー子（７１）の夫婦の名を即答。みちょぱの回答に爆笑しながら、さんまが「名物は？」と重ねて尋ねると、みちょぱは「せんべろって、１０００円でベロベロになれる……」とせんべろ店が多く集まる一番街をアピール。酒好きが「一番行きたい街」だと力説し、「１０００円でベロベロになれる街があんの？」「すごいなぁ」とさんまを感心させていた。
そんなみちょぱの熱弁を聞いた視聴者は、「みちょぱ！ 地元の星！」「赤羽行きたい」「赤羽のことたくさん話していただいて、楽しかった」「赤羽の良さはマジでペー、パーさん一択ｗ」「ペー、パーさんがいるなら、完全に赤羽の勝利」「赤羽といえばエレカシだろ！」「せんべろを紹介するみちょぱ、マジでセンスがいい」「庶民的で好感が持てる！」「赤羽みちょぱ」「埼玉出身の若槻千夏ＶＳ赤羽出身のみちょぱずっと見てられる笑」と大喜び。コロナ明けには赤羽の飲み屋街も繁盛しそう！
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