佐藤栞里のガチすぎ“立ち食い愛”!閉店する名店への「ラスト食レポ」に反響の画像
※画像は佐藤栞里のインスタグラムアカウント『@satoshiori727』より

 モデルでタレントの佐藤栞里(30)が8日、自身のインスタグラムを更新。東京・五反田にある焼きそばの名店「名代 後楽そば」の閉店を惜しんだ。

 この日、佐藤は「本日のお昼ごはんは川田さんが初立ち食いをした思い出の後楽そばさんで」とコメントを添え、新型コロナウイルス拡大等の影響で今月14日をもって閉店することが決まっている同店を3枚の写真つきで紹介。もとより無類の“立ち食い好き”を公言し、週4ペースで立ち食い店に通っているという彼女は、昨年4月に放送された日本テレビ系『沸騰ワード10』の中でも、親友でフリーアナウンサーの川田裕美(37)を連れて同店を訪問していた。

 佐藤は「あつあつむちむちの焼きそばをあのときと同じ席で、ひとくちひとくち大切にいただきました」と続け、「この先何度も思い出すんだろうな、やや甘辛くもったり麺に絡みつくソースとか 口に入れたときにお肉が当たるとよっしゃってなる感じとか 途中でマヨネースで味変をしてますます食欲が湧くあの感覚とか 何度も何度も、食べたいなあってなるんだろうなあ」とバラエティでのMC力を生かした渾身の“ラスト食レポ”を展開。「ものすごく、寂しい気持ちでいっぱいですが またこの焼きそばとどこかで会えることを願って」と名残惜しさをにじませつつ、「今日も最高に美味しかったです!ごちそうさまでした」と結んだ。

 リスペクトと感謝のこもった佐藤のガチすぎる“立ち食い愛”に反響が続々。名前を出された川田も「あー!あの焼きそばだ」とコメントで反応したほか、ファンからは「とっても美味しそうなのに残念ですね」「知らなかった 栞里ちゃんと同じ席で食べて思い出にします‼」「食べてみたかった…」「思い出を大切にする人、素敵です」「私も最後に行ってきます!!」「B級っぽくて美味しかったなあ」「またどこかでこの味に会えるといいですね」「おいしいお店がなくなるのは1つの文化が無くなるような気がして、嫌ですね」とさまざまなメッセージが相次いだ。

 飲食店を含む各方面に大打撃を与えているコロナ。人々に愛されてきた名店がこれ以上失われないためにも、一日も早い終息を願うばかりだ。

※画像は佐藤栞里のインスタグラムアカウント『@satoshiori727』より

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