１２月１５日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で、パンサーの向井慧（３５）、宮下草薙の草薙航基（２９）、ＥＸＩＴ、ぺこぱ、ハナコの岡部大（３１）、四千頭身の後藤拓実（２３）、かまいたち、三四郎の小宮浩信（３７）、さらば青春の光の森田哲矢（３９）、ダイアンの津田篤宏（４４）らが先週に引き続き、「もしも俺が女子だったら……この人とつきあいたい」という企画で共演者から理想の相手を選んだ。前回は、向井とＥＸＩＴの兼近大樹（２９）がトップを競り合っていたが、今回は２人が誰を選ぶのかにも注目が集まった。
後半戦の今回は、最初に草薙がランキングを発表。３位に向井、２位にはぺこぱのシュウペイ（３３）をチョイス。草薙は向井について「顔がめちゃめちゃ好きです」「このベビーフェイスでちょっと意地悪なとこがあるじゃないですか」「なんかその、ちょっといじめられたい」とうっとり。またシュウペイにも「めちゃめちゃ顔がタイプ」とコメントし、「サーフィンとかなんか行って、濡れたの（体）で抱きしめてほしいなって」と妄想を語った。そして１位にはかまいたちの濱家隆一（３７）の名前を挙げ、草薙はまたも「顔がめちゃめちゃタイプ」と繰り返し、「昔ちょっと悪かったみたいなところが、すごいドキドキしますよね」と理由を説明した。
草薙が１位に選んだ濱家は、向井と兼近に続く３番人気。そんな濱家のランキングは、３位にぺこぱの松陰寺太勇（３７）、２位に向井、そして１位は草薙だった。相思相愛だと分かった瞬間、草薙は立ち上がり「うわー！」「濱家さん！」と絶叫。濱家も「草薙！」と応え、「ホンマに草薙くんに指名されたときにめっちゃうれしかったです」「俺も１位やでって早く言いたくて」と告白。草薙は濱家が２位に向井を選んだときに「濱家さん、向井さん好きなんだと思って。でも俺も向井さん好きだし、どうしようって」と、不安な気持ちになったと明かした。濱家は、そんな草薙が「ホンマにむちゃくちゃかわいいんですよ」と力説。すると草薙は「濱家さん、抱きしめてほしいです！」と喜びを爆発させていた。
ちなみに人気ナンバー２の兼近とナンバー１の向井が選んだのは、ともに岡部。岡部は向井を１位に選んでいたため、ここでも相思相愛が成立。兼近を３位以内に選んでいなかった岡部は「なにやってんだ俺！」「近くにいすぎて」と後悔し、向井から１位指名されると複雑な表情を浮かべて「ごめんなさい！」と頭を下げた。この事態に「なんで？」「相思相愛よ」とスタジオは騒然、しかし岡部は「僕の中で兼近がどんどん大きく……」「大事な人って身近にいるんだなって」と目を潤ませ、フラれた向井は「ショック！」「またかねちに負けんのね！」と悔しがっていた。
複雑に入り組んだ男性芸人たちの思いに、「かなりキュンときた」「感動して泣きそう」「草薙と濱家になんか感動したし、向井と兼近と岡部のところも相思相愛だったのにふる岡部最高でしたｗ」「濱家さんと草薙さんが両思いなのが尊い」「草薙くん×濱家さんめちゃくちゃ癒しだしかわいかった」「濱家さん＆草薙くんのカップル成立には胸熱」「岡部、兼近、向井のストーリーが良すぎてｗ」「少女漫画見てるようで胸を締めつけられた」「岡部がとても岡部らしい」「岡部と向井と兼近のどんでん返し、超笑った」「向井岡部兼近の三角関係おいしすぎるロンハーありがとう」「もうただただ超絶面白いショーだった」など、視聴者も大興奮だった。今後、それぞれの絡みから目が離せない!?
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