ビートたけしに「勝てないと思った唯一の芸人」と言わしめた明石家さんまのアドリブと切り返し力【お笑い怪獣の足跡…さんま伝説セレクション3,4】の画像
ビートたけし

 65歳を超えてなおパワフルにしゃべり続けている明石家さんま。コロナ禍の鬱屈な日々で、その存在が改めて求められている。いまこそ、さんまの生き方に学べ!

■たけしに「唯一負けたと思った」と言わしめた さんま伝説セレクション3

 2017年10月に放送された『1番だけが知っている』(TBS)で、ビートたけしは「勝てないと思った唯一の芸人」に明石家さんまの名前を挙げ、「アドリブのすごさと切り返し」を絶賛。「『さんま』という毒を飲み続けたおかげで『ひょうきん族』は早く終わった」とする一方で、「あの毒は人間社会に必要なバクテリア」と語った。

■人生で一番の爆笑は高校時代 さんま伝説セレクション4

 新入生に向けたクラブ説明会で、さんまがサッカー部代表として見事なアピールを見せると、ほかのグループの代表から「緊張するから杉本(さんまの本名)がいってくれ」と次から次に頼まれ、気が付くと21のクラブすべてを紹介していたという。当時のことをさんまは「俺の人生で一番の大爆笑で、まだ抜くことはできない」と語っている。

(EX大衆2021年2月号「さんま伝説セレクション」ビートたけし、高校時代)

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