長澤まさみは明石家さんま学級の優等生だった!?【明石家さんまと7人の女】

　数々の女性を愛し、愛されてきた明石家さんま。女性たちとの交友を通して、さんまの魅力が見えてくる。

　さんまは「長澤まさみが相手役なら出演してもええよ」と言って、ドラマ『ハタチの恋人』（２００７年／ＴＢＳ系）が実現したように、長澤にゾッコンだった。その理由は長澤のノリのよさと健気さだ。

　２人の間で“お約束”がある。さんまが「ちょっと顔にシワできてきたな」と話を振り、長澤が否定しつつ鏡を見て「ホンマや！」と返すネタだ。さんまの楽屋挨拶に来た長澤が「いつでも『ホンマや』ができるように、いつも鏡を持ってますから。それだけを伝えに…」と言ったという。長澤は明石家学級の優等生なのだ。

（ＥＸ大衆２０２１年２月号「明石家さんまと7人の女」長澤まさみ）

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