ボートレース福岡『うねり王福岡決戦！漫画アクション杯』で怒濤の万舟券狙い撃ち！

　２月９～１４日、ボートレース福岡で『うねり王福岡決戦！漫画アクション杯』が行われます。ベテランから若手まで一同に介して熱戦が展開されますが、いずれも闘争心旺盛な猛者ぞろい。

　今回、『漫画アクション杯』の舞台となるボートレース福岡は海水と淡水が入り交じった「汽水」ですが、博多湾の潮の干満に加えて、那珂川から流れ込む淡水がぶつかり合い、大小さまざまな「うねり」が発生します。

　この「うねり」を制し、誰が「水上の覇者」となるのか!?　豪腕レーサーたちがくり出す圧巻の走りから目が離せません！

■３号艇を狙い撃ち

　そんな『漫画アクション杯』を攻略すべく、最近のボートレース福岡の傾向を振り返ってみました。要チェックなのが「３号艇」の頭。１月９日第２Ｒで３連単３４５＝５０１.２倍、１０日第１１Ｒ３２６＝５６８.５倍、２３日第１Ｒ３６４＝２０３倍、２６日第５Ｒ３２５＝３７５.２倍、２月１日第３Ｒ３２５＝３７３.９倍、４日第１２Ｒ３５４＝２８８.６倍など、超高配当が炸裂しています。大穴を狙うなら、３の頭から組み立てたいですね。

■高配当の使者は？

　続いて、高配当を演出してくれそうな激走レーサーをチェック。上記写真の通り、魅力的な選手はたくさんいますが、当コラムでは田中京介選手、下河誉史選手、植田太一選手、宮武英司選手をオススメしたいと思います。

　田中京介選手は、前節のヘビー級王決定戦（宮島）で開催２日目の第１Ｒ、マクリ差して１４８.５倍。前々節の楽天銀行杯（唐津）３日目第１１Ｒでもマクリ差し、２１３.３倍を叩き出しました。豪快なマクリ差しに注目したいですね。

　下河誉史選手は前節の報知ローズカップ争奪戦（尼崎）４日目第９Ｒで差し切って１９２.３倍を演出。その鮮やかなハンドリングに期待！

　植田太一選手も要注意でしょう。前々節のトランスワードトロフィー（津）２日目第８Ｒ、見事にマクリ勝って２１６倍を炸裂させました。

　宮武英司選手は前節の北九州市長杯（若松）２日目第８Ｒで２着に入り、２９８.２倍を出すなど、２着絡みで美味しい舟券を提供しています。連軸として狙いたいですね。

　高配当の使者を狙い撃ち、ボートレース福岡『うねり王福岡決戦！漫画アクション杯』で夢の万舟券ゲットといきましょう！