2002年、日本中を熱狂させた日韓W杯の“ベッカム・フィーバー”から19年。英国から新たな刺客が放たれた。
この只者ではないオーラと色気を漂わせたイケメンは、何を隠そう「イングランドの貴公子」と呼ばれたデビッド・ベッカム(45)の次男・ロメオ・ジェームズ・ベッカム(以下、ロメオ)である。2013年に現役を退いたベッカムだが、端正なマスクと紛れもない実力で日本でも一大ブームを巻き起こしたこともあり、サッカーファンならずとも顔と名前ぐらいは知っているはずだ。
1999年に結婚したスパイスガールズ・ヴィクトリアとの間に3人の男の子と1人の女の子をもうけたベッカム。両親そろって誰もが認める美男美女であるだけに、子どもたちも全員美形であることは間違いないのだが、とりわけ次男に当たるロメオの“仕上がりっぷり”は幼い頃から注目の的。2014年にはバーバーリーの広告等も務めるなど、恵まれたビジュアルを生かした活動も行っている。
2月16日、ロメオは自身のインスタグラムに自撮りの近影をアップ。黒キャップ&白Tシャツという至ってシンプルな格好なのだが、かえってその美形具合が引き立つ“奇跡の1枚”となっている。
成長期を経て、父・ベッカムの面影が色濃く出てきたロメオ。同投稿のコメント欄にはハートマークが殺到し、「ハンサム!」「あなたに夢中よ」「会いたいわ」「最高」と世界中から絶賛の声が寄せられているほか、18日現在で16万件を超える「いいね!」が押されている。
現時点で293万人ものフォロワー数を有しているロメオ。世界中が熱視線を送る“逸材”のさらなる進化に期待したい!
※画像はロメオ・ジェームズ・ベッカムのインスタグラムアカウント『@romeobeckham』より