2月「12億円当せんが2回」!メガビッグの「億獲りマル禁作戦」の画像
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 1等・前後賞合わせて10億円――庶民が夢見るジャンボ宝くじ。しかし、その賞金を軽く超えてしまったのが、「メガビッグ」だ。

「スポーツくじの一種であるメガビッグで、高額当せんが相次いでいるんです。2月には、日本のくじで史上最高額となる当せん金12億円が、2本も出ました。メガビッグは国内外のサッカー12試合を対象に、試合ごとのゴール数を当てるものですが、予想はすべてコンピュータ任せ。自分で予想ができないため、完全に運試し、宝くじと一緒です」(宝くじ専門誌記者)

 コンビニなどで、一口300円から買えるメガビッグ。当てるコツはあるのか?

「12試合の結果をすべて的中させれば1等で、最高金額は12億円。確率は1678万分の1程度です。一方、宝くじの『年末ジャンボ』は、2000万分の1の確率。実はメガビッグのほうが当てやすいんです。毎週開催(月〜土曜に販売、日曜に結果発表)されているので、チャンスが多いのも魅力です」(前同)

 宝くじアドバイザーの長利正弘氏が言う。

■当せん確率が一気に上がる狙い目とは!?

「自分で予想しないメガビッグは、サッカーを知らなくても、まったく問題なし。他の『ビッグ』シリーズでは対象が勝敗のため、当せん数字に偏りが現れることが多いんですが、メガビッグの予想は総得点のため、あまり偏りが発生しません。ですから、自分が購入したシートがどんな予想になっても、期待できるんです」

 予想いらずとは、なんとも楽チン。さらに、当せん確率が一気に上がる“狙い目”があるという。

「通常ですと1等の最高当せん金額は7億円ですが、キャリーオーバーがあると最高12億円にグンとアップします」(前出の記者)

 キャリーオーバーの際は激アツという。加えて、「天候などで試合が中止になりそうな回を狙うことです。対象となる試合が中止になると、その試合は全員が的中したことになります。そのため、1試合中止になると、当せん確率は通常の4倍に。5試合中止だと払い戻しなので、最大で4試合が中止になった場合、当せん確率は、256倍までアップします」(前出の長利氏)

 一攫千金を狙いますか?

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