伊藤健太郎、ひき逃げ事故不起訴処分で“直筆謝罪文”公開も「字が汚い」の指摘！

　俳優の伊藤健太郎（２３）が、昨年１０月２７日以来にインスタグラムを更新。昨年起こした交通事故について改めて謝罪した。

　この日、伊藤は「ご報告」とのコメントとともに、直筆の謝罪文を公開。「関係者・ファンの皆様　この度は、私の自覚の足りなさ、未熟さによって起こした交通事故のために、関係者、ファンの皆様に多大なるご迷惑ご心配をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。また、事故によってお怪我をされた被害者の方にも改めて心からお詫びを申し上げます」とつづられている。

　さらに、所属事務所・イマージュエンターテインメント名義のコメントも掲載されており、「昨年１０月、弊社所属の伊藤健太郎が起こした事故につきまして、所属事務所として被害者のお二方に改めて心よりお詫び申し上げます。弊社としましては、この度の事故を伊藤とともに真摯に受け止め、引き続き被害者のお二方に誠心誠意努めて参る所存です。また、応援していただいておりますファンの皆様、関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪していた。

　伊藤は昨年１０月２８日、東京・渋谷区の交差点で車を運転中にバイクと衝突し、乗っていた男女に重軽傷を負わせたまま立ち去ったことから、ひき逃げの疑いで逮捕。その後釈放され、芸能活動を自粛。そして本日３月２５日、東京地検は伊藤を不起訴処分としていた。

　伊藤の久々となるインスタグラム更新に、ファンからは「これからもっと大変なことがたくさんあると思いますが、ファンは健太郎さんのことをずっと応援しています。テレビで元気な姿を見れる日を楽しみにしてます」「健太郎くんずっと待ってました」「ご報告ありがとうございます。これからもずっとずっと応援してます」「健太郎おかえり、、、泣」「復帰を期待しています」「おかえりなさい」「またあなたの演技がみたいです！」と好意的なコメントが寄せられている。

　しかし、一部ネット上では「なんであれが不起訴になんの？」「ひき逃げしても不起訴になるんだ」と伊藤の不起訴処分に納得がいかないという反応や、「字が汚すぎて引いてしまった」「字が汚いのもかわいい」「あまりにも字が汚くない？」「伊藤健太郎さんの直筆見て硬筆習おうって思った人は少なくないハズ」と直筆の謝罪文の字についての指摘もあがっている。

　ひき逃げの疑いで逮捕されたこともあって、事故当時は批判が殺到していた伊藤。俳優として復帰する日は来るのだろうか。

※画像は伊藤健太郎のインスタグラムアカウント『＠kentaro_official_』より