神田うの、“エルメス爆買い”アピールのウラに「結婚15年目夫の異変」!!の画像
神田うの

 3月28日に46歳の誕生日を迎えたタレントの神田うの(46)。夫で年商1000億を超える大手パチンコチェーン社長・西村拓郎氏(51)とは間もなく結婚15年目を迎えるが、誰もがうらやむセレブ生活のウラで“ある事件”が起こっていたようだ。

 バースデー当日には、夫と娘のサプライズ企画によって銀座エルメス本店へと連れて行かれ、見せてもらった商品を全てプレゼントされたことを31日付のインスタグラムで明かした神田。店員からは「全てお買い上げ済みです」というドラマさながらのワードが飛び出したというが、1点ウン十万クラスの高級ブランド品の大人買いとあって、セレブリティな生活に慣れているはずの彼女も「いや~これには恐れ入りました」「きっと今回はお誕生日プレゼントという事だけではなく主人から私へ色々な気持ちが入っているんだろうな~と感慨深かったです」と驚き交じりの心境をつづっていたのだが……。

「4月1日発売の『女性セブン』(小学館)が、夫の西村氏が昨年11月4日に救急搬送され、脳梗塞と診断されていたことを報じています。誌面には西村氏本人のインタビューが掲載されていますが、数日前から頭痛が続いていたこと、3日夜にはめまいや嘔吐といった症状が出たため、自ら救急車を呼んだことなどを明かしています。

 受診と処置が早かったため、幸いにして命に別状はなかったそうですが、今も左半身の温痛感覚に後遺症が残っており、週3回のリハビリに通っているそうです。1カ月を超える入院期間中、うのは足しげく病院に通って献身的にサポートしていたといい、西村氏は≪うのには頭が上がりません≫≪普段以上に、妻への愛情や感謝を感じました≫としみじみ語っています。

 うのの“今回はお誕生日プレゼントという事だけでなく……”というインスタの含みのある言葉には、こうした闘病生活をともに乗り越えてきた感慨も含まれていたようですね。誌面によれば、うのは慣れない介護生活で自らも体調を崩し、年末の一時期入院していたといいます。心労をかけた妻に対する感謝と贖罪の気持ちが、今回の“エルメス爆買い”という破格のプレゼントにつながったようですね」(女性誌記者)

 夫婦手を取り合ってリハビリを乗り越え、これからも規格外のセレブ街道を突き進んでほしい!

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