G1競馬・桜花賞予想&POGマル秘情報【セキネ記者の独占情報】の画像
セキネ記者と「POGの王道」(4月22日発売)

 いよいよ2021年の春のクラシックがスタート。

 その先陣を切るのは、牝馬三冠の第1弾・桜花賞。阪神の芝、1600メートルで行われるマイル戦だ。

 1番人気は初の白毛G1ホース、2枠4番ソダシだろう。その見た目の可愛らしさに加えて、いまだ無敗の実力。クロフネ産駒だけに、2400メートルのオークスより、こちらに全力投球してくると思われる。今や有力馬は休み明けで桜花賞や皐月賞を迎えるのがトレンド。休み明けでも嫌われないだろう。

 差のない2番人気は8枠18番サトノレイナスか。ルメール鞍上に加えて、ディープインパクト産駒の桜花賞成績は抜群。暮れの阪神ジュベナイルフィリーズでも、ソダシとは差のない競馬をしており、逆転の目は十分だ。ただ、大外枠になったのが気がかりか。

 3番人気はサトノレイナスと同厩舎にして、3冠牝馬の全妹・3枠5番アカイトリノムスメ。こちらもディープ産駒で、血統的にも魅力は十分だ。こちらは名前通りの赤枠に配された。騎手の乗り替わりはマイナス材料か。

 以下、前哨戦のチューリップ賞を同着で勝ったメイケイエールとエリザベスタワー。クイーンSを勝ったファインルージュ、フィリーズレビューの勝ち馬・シゲルピンクルビーなど、まさに好メンバーが揃った。

 今回のセキネ記者の予想はどう出るのか。そして気になるPOGのマル秘情報もお届け。今週は桜花賞の週とあって、牝馬編をお届け。意外な馬の名前も登場するぞ!

https://youtu.be/-laSFIZ__Cg

あわせて読む:
・G1大阪杯「高松宮記念的中のセキネの狙った馬」発表!【POGマル秘情報付き】
・的中! 薄井しお里とセキネ記者「オークス予想&POGマル秘情報」を振り返る!
・G1桜花賞「無観客G1を2連勝したセキネの狙った馬」発表!【POGマル秘情報付き】