競馬POGドラフト直前情報＆オークス予想【セキネ記者の特注秘話】

　５月のＧ１シリーズもクライマックス。

　いよいよ３歳牝馬の頂点を決めるオークスが近づいてきた。

　今年は桜花賞２着のサトノレイナスがダービーに挑戦、それだけに白毛のアイドルホース、ソダシの２冠達成が注目される一戦となった。

　そのソダシは父がマイラーのクロフネだけに、どうしても距離不安がささやかれることになるが、牝馬が２４００メートルを初めて走るのは皆同じ条件。かつても、アパパネ（こちらは母ソルティビットが短距離馬）、アーモンドアイ（父ロードカナロアはスプリンター）などが不安視をはねのけて、２冠どころか３冠に輝いた。しかも今週、結婚した新垣結衣の誕生日は６月１１日で、ソダシは６枠１１番。サイン要素も満載で果たして！？

　それでもソダシの人気は１倍台後半～２倍台前半か。次いで人気は、サトノレイナスのダービー挑戦で、ルメールが回ってきたアカイトリノムスメか。それこそアパパネの娘だけに、母娘制覇もかかる。他には、ユーバーレーベン、ファインルージュ、ステラリアあたりが上位人気を形成しそうだ。

　今回はオークスの予想に加えて、「ＰＯＧの王道」から、いよいよドラフト直前情報もお届け。今回はセキネ記者が牝馬ドラフト３頭を発表する。

　いよいよドラフトが間近に迫っているこの時期だからこそ、有益な情報を公開！　果たして気になる３頭は！？

https://youtu.be/tvsc6H6L8ZA