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タクシー運転手が遭遇した「理不尽モラハラ芸能人」ブチ撒け!

[週刊大衆02月23日号]

外ヅラのいい人こそ要注意? "走る密室"で見せてしまったテレビ画面では窺い知れない人気者の裏素顔を暴露する!

"おしどり夫婦"として知られた歌手・高橋ジョージ(56)と女優・三船美佳(32)夫妻の突然の離婚騒動。三船が高橋との離婚を家裁に提訴したのだが、理由として言われているのが"モラハラ"。この聞きなれぬ言葉が耳目を集めている。
「モラル・ハラスメント(モラハラ)は、DVの一種と言っていいでしょう。いわゆるDVと違い、一見モラルに則った言葉や態度などで人を追い詰めてゆく精神的な暴力と規定されています」(都内の精神科医)

あの愛想のいい高橋ジョージがまさか……なのだが、先の精神科医はこう言う。
「モラハラをやっている人の最大の特徴は、外ヅラの良さ。"理想の旦那さん"なんて言われていることが本当に多い。それが、一歩ウチに入り、二人きりになると豹変するんです」
外ヅラの良さ……これは芸能人にとっては"才能"とも言える。それが一転、というのだから怖い。そして、それは家庭内だけとは限らないようだ。

「"密室"になるタクシーでも同じですよ」こう言うのは、都内のタクシー運転手の山岸隆さん(56・仮名=以下同)だ。
「特に芸能人。テレビでは窺い知ることができないほどエグイ"素顔"を見せる人もいるんです。仲間にもイヤな目にあった人は多いですよ。こちらが何も言えないのをいいことに、罵詈雑言を浴びせるんです」

前出の精神科医も言う。
「タクシー車内というのも、家庭内同様、他人の目がない。"モラハラ"的なものが出やすい環境と言えます」

そこで取材を進めると、出るわ出るわ……。今回はそのごく一部を紹介しよう。
まずは先の山岸さんの話。
乗せたのが、奇しくも、おしどり夫婦で有名な女優のA。夫が2時間ドラマの帝王であることでも知られるが、"猛妻"としても有名だ。
「"そこ右""左!"って直前に指示がくるんですよ。しかも"ほら、左車線が空いてるでしょ、早く"って車線変更まで指示する。運転は任せてくださいと言っても、"任せられないから言ってるんじゃない"って。ありゃ旦那さんは大変だ」

この道20年の運転手、高森和也さん(42)が"被害"を受けたのは、自宅で不倫の最中に夫が帰宅、離婚して最近まで芸能活動を自粛していたタレントのB。
「あいにく携帯電話を車内にお忘れになって。ごてごてしたデコレーションが施してあって、私もお降りになるとき、なんで見落としたのか……。気づいたのは呼び出し音。何度も鳴るんで、悪いかなと思ったけど、出てみると、ご本人。いきなり"切らないで! 今どこ? そこで待ってて"とまくしたてるんです」

結局、30分ほど路肩に止めて、呆然と待っていた高森さんはこう言う。
「確かに、私も確認し損ねたんで悪いんですが、その間お客を乗せるわけにもいかないし、言い方も上からな感じで、だいぶ経ってから腹が立ってきましたよ」

もちろん、携帯を忘れて動転していたこともあるのだろうが、高森さんいわく、
「ただ、今思えば、ずっと通話中にさせていたのは、浮気相手とのエロメールとかが残ってて、それを見られたくなかったからかも」
"心構え"を説きキャバ嬢と…

地方から都内を流すようになって11年の清水豊さん(50)が乗せたのは女性芸人C。2年ほど前に年下夫と離婚した彼女は、
「裏通り一本まで細かく道順を指定して、ちょっと間違えただけでも"なんで間違えたのよ"と問い詰めてくるんです。それこそ"どこ見てんのよ!"って。で、"なんで、ついうっかりなのよ。奥さんとケンカでもしたの?"って余計なことまで言ってきて。ケンカして離婚したのは自分じゃないの、って思いましたよ」

法人を"卒業"、昨年から個人タクシーを始めた渡辺洋二さん(55)が「仲間内では有名」と切り出すのは、料理上手の中堅芸人D。
「当たりがきついそうで、"そんなん知らんて、それでプロ言えるん""寝て行きたいからタクシー乗っとるところもあるやんか、それがこっちで全部指示せなあかんとかありなん? はぁ……"って感じだそうです」

ただ、渡辺さんには、
「いい人でしたよ。怖そうな顔してるけど、"行きつけのおいしい店ある?"とか機嫌よく聞いてきて、大通り沿いの昔ながらの洋食店を挙げると、"聞いたことある! 1回行きたいと思ててん"と話が弾みました」

気分の上下が激しいのが美人女優Eとの離婚の原因ではないか、などと運転手仲間では話題だという。
外国人タレント妻との離婚が取り沙汰されるタレントのFを乗せた中島聡さん(38)は、こう嘆息する。
「乗るなり奥さんの悪口。確かに強烈なキャラだけど、そうも言えず、あいまいに返事してたら、"あんた、どっちの味方なんだ"から始まって、"運転手の心構え"みたいな話に。思うに"客を気持ちよくさせろ"ってことのようでした」
ただ、そのとき同乗していたのは、どうやらキャバ嬢だったようで、
「あのあと気持ちよくしてもらったんですかねェ」

"意外な素顔"ではなく、"さもありなん"という話を最後に紹介しよう。
深夜の繁華街を得意とする小柳信吾さん(44)が語るのは、ご意見番的なセレブ女性タレントのGの話。
「深夜の六本木で若い女性2人を降ろしたあとに乗ってきました。すると途端に説教。"あの2人、未成年でしょ。夜中にこんなところにいたら注意しないと。仕事をどう考えてらっしゃるの。運べばいいってものじゃないのよ"って」

ちなみに行き先は、新宿二丁目だったという。
「まあGさんが言うことも、もっともではあるんですが、彼女は、どこの偉い大統領でも手を焼くでしょうね」

芸能人のみなさま、タクシー車内も"社会"であることをお忘れなく。

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