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第38回 20年以上も水商売の世界で活躍するゲイバーのママ――Ojiva・翼ママ

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寺西一浩 100年先まで残したい「超・人間カタログ」
第38回 Ojiva・翼ママ


もう2月も終わりますね。実は、私と同い年のゲイバーのママが、先日、西麻布にお店をオープンしたんです。その店は「Ojiva」。お店を切り盛りするのは愛知県出身の翼ママです。

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――オープンおめでとうございます。

「まぁ~、監督さん、有難うございます。嬉しいわ~」

赤ワイン片手にご機嫌の様子。なんと、翼ママは、昨年まで愛知県でゲイバーを何件か経営し、2015年に自ら上京して西麻布にお店を出した方。水商売の世界で20年以上も活躍する方だから、やはり接客は上手。飲みに来たお客さんのさばき方、トークは天下一品です!

――ねぇ、なんでお店の名前が”Ojiva”なの?

「さぁ~なんででしょうか?」

――オジサンがやってるバーだから、オジバ?(笑)

「まぁ~監督さん、失礼ね~(笑)。確かに私、ジジイよね。だから、オジジがやってるバーだから、オジバで結構でございますわ(笑)」
翼ママがジジイなら、私も同い年だからジジイだが……そのまま(笑)取材を続けた。

――つい先日まで愛知県でゲイバーをやってたでしょ?
東京と地方を比べると何が違うと思う?

「そうね~。愛知県は東京に比べたらもちろん地方。そこまで田舎ではないけど、やっぱり、強いて言えば、人の”価値観”が違うと思うのよね~。刺激的な街だから、洗練されてると思うわ」

――翼ママは20年近くも水商売をやってるから、やっぱり、お客さん見たらどんな人だかわかる?

「そりゃ、わかりますよ~。でもね、今まで、そんなに悪い方にあたったことないの。あたし、日頃の行いが良いから(笑)」

――それは、良いことだね。では、翼ママが感じる東京の魅力って何ですか?

「東京じゃなきゃできないことがたくさんあると思うのよね。さすがに人も多いし、出会いもたくさんあるから、明日、どうなるかわからないワクワクドキドキな街だわね。あたしにも良い出会いあるかしらね? でも、自分って言うのをちゃんと持ってないとやっぱり見失うわ~。東京、しかも、業界人が集まる西麻布界隈でお店をオープンできて日々初心に戻って勉強ですし、自分も何だか磨かれそうな感じよね、毎日」
――ところで、翼ママ、第6回東京ボーイズコレクションにぜひ来てね。

「もちろんよ~!もうすぐね。あたしの好きなMYNAMEも出演するし、何てったって、Mr.ボーイズオーディションで集まるたくさんのイケメンを見るのを今から楽しみにしてるわ」

――そうだよね。本当にたくさんのイケメンが日本から集まるんです。今ね、本番に向けて、イケメン総選挙と題して、Web投票が始まったわけ。

「知ってるわよ~。毎日見てるもの!イケメン総選挙……どっかのパクりっぽいわよね(笑)」

――有難うございます(笑)。

「でも、今、日本の男の子たち元気ないし、脚光浴びることがあまりないから良い機会じゃない?! 頑張って欲しいよね」

「じゃあ、また、3月12日、見に来てくださいね。お店も頑張ってください。今日は有難うございます!」
第6回東京ボーイズコレクションが主催するMr.ボーイズ全国オーディション~イケメン総選挙~がスタート!
http://tbc-ikemen.com/

日本最大級の男性ファッション&音楽イベント「東京ボーイズコレクション」の映画化が決定!

そこで、第6回東京ボーイズコレクションpresents「イケメン総選挙」1位に輝いたグランプリ受賞者が、この映画のW主演俳優としてデビューする! 投票したカレが、どんどん夢を叶えていく姿を一緒に応援いたしませんか?

『第2回 MR TOKYO BOYS AUDITION』の厳選な審査を通過した、日本各地から集まったイケメンたちの中から、No.1のイケメンを決める総選挙!

2015年3月12日に国立代々木第二体育館で開催される「第6回東京ボーイズコレクション」のランウェイで、イケメンバトルのセンターを射止めるのは、誰なの!?  そして、グランプリ受賞者には、さらに、スターへのチャンスが!!

乞うご期待下さい!


寺西一浩(てらにし かずひろ) プロフィール
1979年10月2日生まれ
3歳で、女優・山岡久乃に見初められ子役として活動。慶應義塾大学法学部卒業。慶應大学在学中に出版したエッセイ『ありがとう眞紀子さん』が話題となり文壇デビュー。
その後、24歳の時、業界最年少で芸能プロダクション、株式会社トラストミュージックエンタテインメント代表取締役に就任し島倉千代子歌手生活50周年事業を成功させる。
その後は、小説家、プロデューサーとして活躍。著書に、「クロスセンス」「新宿ミッドナイトベイビー」「女優」、世界初電子書籍連載小説「Mariko」を配信。
2011年、「女優」が映画化されるにあたり、自身が監督デビュー。
「女優」は、第15回上海国際映画祭正式招待作品に選ばれ主演・岩佐真悠子とレッドカーペットを歩く。また、第25回東京国際映画祭、東京中国映画週間特別上映作品に選ばれ開幕式でグリーンカーペットを歩き話題となる。2013年、映画「東京~ここは、硝子の街~」を監督・脚本・プロデュース(出演:中島知子、田島令子他)。日本最大級の男性ファッション&音楽イベント「東京ボーイズコレクション」を大原英嗣氏と共に主催。ゴールデンバード賞主催。2014年、「新宿ミッドナイトベイビー」が映画化決定。


【関連書籍】
島倉家 これが私の遺言
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