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密約が存在!? 日ハム・大谷翔平「300億円メジャー移籍」の真相

[週刊大衆07月20日号]

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密約が存在!? 日ハム・大谷翔平「300億円メジャー移籍」の真相

メジャー志向が強いとされる若武者の身辺が、慌ただしくなっている。"球界の至宝"をかっさらうのは果たして…!?

3年目の大谷翔平(20=日本ハム)が、快調に飛ばしている。2日には勝ち投手の権利を得ながら後続が打たれ、両リーグ最速10勝到達はおあずけとなったが、依然ハーラートップ、防御率も1点台(数字は2日時点=以下同)。

「今シーズン、このままの投球が続けば、20勝は確実。初の沢村賞、MVPなど、シーズン終了時に獲れるだけのタイトルを独占することになるかもしれません」(スポーツ紙デスク)

今年の大谷は、1、2年目とは違った"進化"を見せてくれている。
「これまでのようにがむしゃらにスピードボールで三振を狙うのではなく、抜くときは抜き、ここぞというときにはギアチェンジする"大人のテクニック"を身につけました」(同デスク)

奪三振数も、ライバルといわれる藤浪晋太郎(阪神)を抑えトップだが、注目は奪三振率(投手が完投したと仮定した場合の平均奪三振数)。藤浪を大きく上回り2ケタとダントツの両リーグ1位。効率よく三振を奪っていることがわかる。

「とはいえ、この成績は大谷が100%の力を出した結果ではありません。彼のポテンシャルはもっと高いは"特別な選手"ですよ」
と絶賛するのは野球評論家の橋本清氏。大谷が、先輩であるダルビッシュや田中将大に勝るとも劣らない素質を持っていることは言うまでもないが、現時点の実力においても、すでに2人を上回っているという声も少なくない。このように、大谷が投手として着実に成長していることに疑問の余地はないのだが、もう一方の看板である打撃のほうは、今季は振るわない。

これまで36試合に打者として登場し、85打数15安打、打率.176と大きく低迷。しかし、解説者の江本孟紀氏は、こう評する。
「バッティングがダメだからこそ、今季は投手として抜群の成績をあげることができている」
と断言する。

「二刀流選手のままでは"そこそこの成績"をあげることはできたとしても、投でも打でも同時に"スーパースター級の活躍"をするのは現実的には不可能。今年は打が"イマイチ"だからこそ、投に全力を傾けることができているんです。結果が出ている今こそ、二刀流を捨て投手に専念する絶好の機会ではないでしょうか」(江本氏)

大谷が投手としても打者としても非凡な素質を持っているのは、衆目の一致するところ。しかし、投にも打にも同じように全力を傾注すると、体が悲鳴をあげてしまうのは過去のにシーズンを見れば一目瞭然。
「昨季までは足の張りに悩まされていましたからね。それがない今年は、投打の配分がうまくいっているということでしょう」(前出の橋本氏)

実は大谷自身も栗山英樹監督も本音では、「二刀流を追求するよりも、そろそろ投手一本に絞りたい」と考えているようだ。これを阻んできたのが日本ハムの営業戦略だという。
「球団が二刀流にこだわるのは、投手専任だと集客力のある大谷の"常時出場"が不可能だから。打者なら、ほぼ毎試合出場させることができると考えていたようです」(前出のデスク)

日本で唯一の二刀流選手という珍しさも売りになる。こうしたことから日本ハムは、なかなか二刀流を捨てられなかったわけだが、それにも、ようやくピリオドが打たれそうだという。
「ライバル西武との3連戦を翌日に控えた先月25日、栗山監督が"(投打)2つやらせることが目的ではない。チームが勝つことが目的。あの打撃じゃね"と口にしたのも、球団から"投手専任"の内諾を得ているからですよ」(同デスク)

脱二刀流、投手専任に向け身辺が急変しそうな大谷。ただ、彼の運命を左右する動きはこれだけではない。橋本氏が言う。
「ダルビッシュがそうであったように、大谷にとって日本球界が、物足りなくなってくる日が、きっと来る。その日は、意外と近いかもしれません……」

球界では今、大谷のメジャー移籍のシナリオが囁(ささや)かれ始めているようなのだ。
球界の裏表に精通したベテラン記者が言う。
「ダルや田中は日本で7シーズンをプレーして渡米しましたが、大谷に関してはもっと短くなるのは確実。というのも、"大谷が希望をしたら球団はポスティングを速やかに検討する"という"サイドペーパー(秘密の契約書)"が存在するといわれているからです」
球団間に"密約"が存在する!?

推測の域を出ないが、漏れ伝わる裏契約の内容は、
「最短で日本で5シーズンを消化した2017年秋にポスティングを行う」
というものだという。こうした情報をメジャー関係者も入手しているようで、各球団の極東スカウト担当者はデビュー以来、大谷の動向を注視しているという。

大リーグ研究家の福島良一氏が解説する。
「大谷は現時点においても、メジャーのトップクラスと遜色ない実力を持っています。加えて若さと将来性を考えると、田中将大がヤンキースと交わした7年総額1億7550万ドル(約160億円=レートは当時のもの)を上回る2億ドルを超える契約が成立してもまったく不思議ではありません」

これまでメジャー球団が投手と交わした最高額の契約は、クレイトン・カーショーがドジャースとの間に交わした7年の契約延長で2億1500万ドル(約223億6000万円)。ちなみに、メジャー選手の史上最高契約金額は、ジアンカルロ・スタントン外野手がマーリンズとの間に交わした13年総額3億2500万ドル(約373億7500万円)というものだ。

実力的にカーショーと遜色がないと評価されている大谷は、
「複数年で総額300億円クラスの契約を結んでも、少しも不思議ではありません」(福島氏)。

では、どの球団が大谷を獲得するのだろうか。2億ドルもの金額をポーンと出せるのは、いわゆる「金満球団」に限られてくる。実際、大谷獲得競争に名前が挙がるのは、ヤンキース、レッドソックス、ドジャースといった資金力が豊富な球団。
「中でも有力視されているのがヤンキースです。松井、黒田、田中など近年のヤンキースは日本人選手を積極的に獲得し、貴重な戦力としています。田中獲得を実現したキャッシュマンGMが、"日本の至宝"大谷に触手を伸ばすのは当然でしょう」(前出のデスク)

ところが、本誌は意外なチームの名前もキャッチしたのだ。カリフォルニア州サンディエゴに本拠を構えるパドレスである。
「日ハムは来春の1次キャンプ(2月1日~中旬)を業務提携を結ぶパドレスのキャンプ地(アリゾナ州ピオリア・スポーツコンプレックス)で行うんです」(前出のベテラン記者)

沖縄・名護のキャンプ施設の老朽化が、その理由とされているが、
「大谷に"メジャーに行くならパドレス"と説得するためです。球団間には密約ができているようで、パドレスの地元のスポーツ紙などは"大谷パドレス入り"を報じています」(同記者)

前出の福島氏が言う。
「ナ・リーグのパドレスならDH制度がありませんから、大谷は打力も生かせます。彼にぴったりの移籍先かもしれませんね」

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