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[競馬]WIN5の流れに大きな変化1レース目は1番人気馬を!

[週刊大衆11月09日号]

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データ予想 須田鷹雄
WIN5の流れに大きな変化1レース目は1番人気馬を!

発売から4年がたち、毎年、高額配当を生み出し続けているWIN5。9月13日には、対象となった5レースすべてで、1番人気馬が崩れ、ついに史上最高配当の3億9566万3730円が飛び出したのだ。そこで本誌は、過去にWIN5で2500万円の高配当を獲得した競馬評論家の須田鷹雄氏に、WIN5の〝必勝法〞を伝授してもらった!

最近、WIN5の流れが大きく変わってきた。実は、理論配当を下回るケースが増えているのだ。理論配当とは、単勝支持率から計算した「この組み合わせだったら、このくらいになるはず」という理論上の配当。実際の配当が、これと一致するはずはないので、理想は「取った配当が理論配当よりずっと上」という形だろう。

今は、WIN5の払戻率が70%なので、実配当÷理論配当(以下、お得度)が1.5くらいはあってほしいものである。これならば70×1.5=105で、期待値1.05の賭けだったということになる。

しかし、現実は厳しい。
秋華賞から遡って過去1年・57回のWIN5のうち、実配当が理論配当を上回ったのは、ほぼ半分の28回。うち、お得度1.5以上は15回しかない。
15回あれば十分だろうと思われるだろうが、うち10回は1000万円以上の配当。一番安いものでも393万円。つまり、取り頃の配当で、かつ、お得度の高いケースが少なくなっているのだ。

昔は100万円を切る実配当で、お得度1.5以上あったのだが、購買者が人気サイドにシフトした(なにしろ超高配当は当たらないので)結果、そうなったのではないかと思われる。
ファンの心理の裏をかくべし

しかし、この流れを把握しさえすれば、逆に買い目が絞れるので、これをチャンスと捉えることもできる。では、どんな買い目を組むべきか。ポイントは1レース目だ。

1レース目は「1番人気、もしくは、はっきりとした穴」の両極端、どちらかをおすすめしたい。1レース目はいきなり外したくないという心理から、人気サイド複数頭を指名する人が多い。WIN5は、基本的に均等買いなので、結果として1番人気馬は単勝より過小人気になりやすい。

過去1年のWIN5で、1番人気が勝ったケースは20回。そのうち、WIN5支持率が単勝支持率を下回り、WIN5側でお得となった回が13回ある。

お得かどうかの比較で、2番人気は「3勝6敗」、3番人気は「2勝6敗」だから、それならば思い切って1レース目を1番人気1頭のみの指名とし、2レース目以降を広く取ったほうがよい。もしくは、いきなり穴を狙って皆がカバーできないところへ行くか、両極端のどちらかを検討するとよいだろう。

■須田鷹雄 プロフィール
1970年東京都生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。大学在学中に競馬ライターデビュー。競馬以外のギャンブルも含めた「旅打ち」をライフワークとし、国内の全公営競技場を踏破した経験を持つ。

[競馬]WIN5の流れに大きな変化1レース目は1番人気馬を!

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