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第44回  “美人過ぎる元八王子市議”政治キャスター・佐野美和がゆく ! ズバッと斬り込み一刀両断!! 「ムネオ先生に訊け!」




美和 先日の内閣の改造人事で、安倍政権の支持率が少し上がりましたね~。

宗男 まだハネムーン期間ですから、マスコミにもそう悪くは書かれないでしょう。と言いたいところですが、あの「下着泥棒大臣」っていうのはナンですか!“頭に虫が入っている”

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美和 若かりし頃の疑惑が取り沙汰されている、高木毅 復興大臣ですね? 本人は否定されていますが…。ああいう手癖ものは、理性で止められないかもしれませんね~(笑)。私も八王子市議時代に「下着ドロ」に遭いました。母と祖母の下着は近所の踏切に落ちていましたが(苦笑)。

宗男 「下着泥棒大臣」なんて言う汚名は、憲政史上初だっ!(怒)

美和 宗男先生のお怒りが収まりませんが、今日は安保法制での一連の騒動についてお話しましょう!

宗男 弱きを助けるのが政治だ! それなのに弱き者のパンツ盗んでどうする!!

美和 宗男先生面白い!(爆笑)。さて、そんな折でも安保法制が可決され、「違憲」と言われつつも施行に向け着実に歩みだしています。国会周辺や各地でのデモなどの抗議行動は、SEALDsに見られるような学生や若者をはじめとする、今まで政治に無関心とされていた層にまで波及しました。宗男先生はいかがお考えですか?

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宗男 若い人、女性、しかも「子供連れの女性」が先行きを心配して行動したということは、新しい流れができたと思いますよ。

美和 自民党などは「ある特定の団体が言っているだけだ」なんて言っていますね。

宗男 一般のサラリーマンだってデモに参加している。安保法制での対応には創価学会の人からも「公明党は何をやっているんだ」という激しい批判がありました。公明党の地方の議員なんかもデモに参加していました。一人でも二人でもそういう人がいたということは、大変大きな変化だと思います。それにくらべて野党議員はだらしない!「反対だ」と言うならば、“議員バッジを外す”決意をしないと!!

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美和 野党がですか? それはどういうことですか??

宗男 野党の参議院議員がバッジを外して、「私は国民とともに闘う」とやれば、議会は動かないんですから。バッジを外す覚悟がないところがやっぱりね…戦う姿勢がないんです!数で負けるからこそ世論を味方にして。やっぱり“決意と覚悟”ですよ!!

美和 議事妨害や採決を長引かせる牛歩戦術みたいなのは、逆に馬鹿にされちゃう。と。

宗男 福山さんが演壇で泣いてちゃ駄目ですよ!バッジを外して、「議場にいる心ある国会議員の皆さん、国民とともに戦おう」と言ったら、国民は「頑張れ。頑張れ」と言いますよ。

美和 福山さん? 福山雅治??

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宗男 佐野さん、“民主党の福山”ですよ!

美和 あぁ、福山哲郎さん※民主党所属の参議院議員ですね(笑)。あんなだと、野党もマスコミからの批判の餌食になってしまいますね。福山雅治は、世論もマスコミも味方にしているから、結婚発表も世の中お祝い一色。山本太郎さんは、どうでした?

宗男 論外です!これは政治家じゃない。

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美和 どうも政権側から、デモに行く人たちが軽んじられている。マイノリティ扱いされている。というきらいがありませんか?

宗男 上から目線で差別しています。10人でも100人でも、行動している人は尊いですよ。

美和 宗男先生は、そういう人の気持ちがわかる。でも、一般的な自民党を支持している層の人は「それは違うんじゃないか?」という声が多いんですよねぇ。

編集 特に産経新聞系とかの論調が…。

宗男 いや、産経や読売の世論調査でも「今国会で成立させるべきでない」は65%を超えているんですから。しかも「国民の理解を得ているかどうか?」には85%が「理解はしてない」というのが出ているんです。それだけでもおかしいですよ!

美和 自民党の暴走や野党のだらしない対応。来年の参議院選挙では、どういう影響があると思いますか?

宗男 国民の皆さんに“しっかり判断してほしい”です。国民世論を蔑ろにしたやり方、しかも力ずくで押し切るやり方は、民主的ではないと思います。じゃあどうするかと言ったら、やっぱり「選挙」しかないんです。投票に行って、安保法制やTPPに賛成した者に対しては“厳しい判断”をしてほしいですね。

美和 もし参議院選挙で、反対派が多くて勝ったとしたら…。

宗男 「ねじれ現象」で政治が変わります!

美和 まだまだ挽回は出来る! と?

宗男 出来ますよ。あの小泉政権の時、郵政選挙で小泉さんが圧勝したじゃないですか。しかし4年後の選挙ではボロ負けしてるんですから。ところがまた、3年後の選挙では、今度は民主党がボロ負けするんですから。

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編集 安倍首相や、その側近が「日本人は、熱しやすく冷めやすい。このエネルギーだって、来年になったら収まるんじゃないか」と少し甘く見ている部分もあるようで…。

宗男 臨時国会もあるだろうし、通常国会も始まりますから、ここは野党の能力が問われます。しつこくしつこく、国民目線で論議していくことです。

美和 安保法制問題は、参議院選挙での国民の決断でも、まだ遅くない。ということですね? 希望が持てますね!

宗男 岡田さん※民主党党首も現実主義でね「何でも割り勘でいい」っちゅうもんじゃないですよ。共産党と安易に手を組むとかじゃなく…。

編集 せっかく盛り上がった若者や女性の民意が、今後きちんと反映される政治にするためには?

宗男 これ、簡単なことですよ。“投票に行くこと”です!今度は18歳以上から選挙権があるんですから。今までの選挙を見ても20代が一番投票率が低い。若い人が投票に行くことによって政治が変わるんです。政治を批判する前に「自分たちがまず参加すること」です。参加すれば自ずから新しい流れが出来るんですから。

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美和 若い世代がこぞって投票に行ったら、これは面白いですよね。しがらみが優先される古い世代と違いますからね。来年の参議院選挙楽しみですね!

宗男・美和 ズバッと一刀両断「ムネオ先生に訊け!」

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※当企画では、日刊大衆読者のみなさんの日頃の悩みのご相談だけでなく、宗男先生にズバッと斬ってもらいたい事も大募集しております。佐野美和さんを通して鈴木宗男氏に相談したいことやくだらないこと、どんなことでも全然OK! ご応募お待ちしております。

>宛先はコチラ<



佐野 美和(さの みわ)プロフィール
1966年12月16日生まれ
政治キャスター。伝説の番組「オールナイトフジ」にオールナイターズとしてレギュラー出演。92年度ミス日本受賞。1995年28歳で、八王子市議会議員当選。<美人すぎる市議>として脚光を浴びる。
2002年より政治キャスターとして国会議員にインタビュー。
現在はustream「会いに行ける国会議員みわちゃんねる突撃永田町!」で政治キャスターを務める。国会議員へのインタビューは、のべ400人以上。TV、ラジオの広告代理店㈱チェリーブロッサムの経営も手掛ける。

鈴木 宗男(すずき むねお)プロフィール
1948年1月31日生まれ
政治家。北海道出身。拓殖大学政経学部在学中より、故・中川一郎元衆議院議員の秘書を務める。1983年に自由民主党より出馬し、衆議院議員に初当選。防衛政務次官、外務政務次官などを務める。
また1997年には国務大臣として北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官を歴任。2002年に自民党を離党。
2005年には新党大地を結成。代表となり、その年衆議院議員に返り咲く。防衛・外交の論客として鳴らす一方、その人情味溢れ、愛されるキャラクターは、歌手の松山千春をはじめとしてシンパが多数。ムネオの愛称でも知られる。
娘は衆議院議員の鈴木貴子。

第44回  “美人過ぎる元八王子市議”政治キャスター・佐野美和がゆく ! ズバッと斬り込み一刀両断!! 「ムネオ先生に訊け!」

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