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株で儲ける?得する? いまさら聞けない「株」ってなあに!?

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株で儲ける?得する? いまさら聞けない「株」ってなあに!?

 最近、ニュースでもよく目にする「株」という単語。「世界同時株安」とか「アベノミクスがなんちゃら」とか、なんとなく株や経済に関する情報は耳にするものの、もしかすると「株って実はよくわからない」「何で株で儲けられるの?」ってギモンを持った人もいるのでは? そこで、ここでは「いまさら聞けない株の基礎知識」についてカンタンに解説していきましょう。

 まずは、基本中の基本。そもそも「株」とは何でしょう? 辞書的に言えば、「企業が事業資金を調達するために発行する証券」のこと。株を買ってもらうことで資金を集め、工場を建てたり、事業を拡大したり、研究開発に充てたりと、さらに企業を発展させていくための仕組みです。

 このように株を通じてお金を調達する企業のことを「株式会社」と呼び、お金を出して株を買ってくれた人を「株主」と呼びます。「事業資金なら銀行から借りればいいのでは?」と思うかもしれませんが、これだと金利が生まれるので、企業としてはできれば負担を追いたくない。対して株には金利がないので、企業としてもメリットがあるのです。企業は株でお金が得られる、では逆に株主になることで何かいいことはあるの?

 なんと、株主は企業が上げた利益の一部を受け取ることができます。これが「配当」と呼ばれる株式投資の魅力の1つ。配当額は1株当たり○円と決められていて、例えば1株配当が30円で1000株を持っていたとしたら、3万円がもらえるというわけ。企業からすれば、株を買ってもらえたおかげで事業資金が調達できたのだから、そのお礼を……ということ。また、株主に対して「株主優待」を実施する企業もあります。自社製品の詰め合わせやお食事券、買い物割引券など、その企業に関連したお得なサービスが受けられるのです。最近は株主優待に力を入れている企業も多いので、これを目当てに株を買う人も少なくありません。

 以上のように、株を持つだけでも儲けにはつながりますが、株にはもう1つ儲ける仕組みがあります。それが「株式売買」です。業績の良い会社、つまり儲かっている会社ほど安定して株主に配当金が出せる。すると、そういった企業の株は自然と人気が出ることになりますよね。つまり「1株100円で買いたい」「いやいや、200円でも買う!」というように、セリのごとく株の値段(=株価)がつり上がっていくわけです。すなわち、仮に1株100円の時点で株を買った人が、200円になった時点で売却すれば、差額となる100円が利益に。これが株の「売却益」、つまり株で儲かる仕組みなのです。反対に「この会社は儲からない」「不祥事を起こしてイメージが悪化した」などネガティブな情報が流れると、株の価値が下がってしまう。もし100円で買った株を50円で手放すことになれば、差額50円を損することに……。株は決して儲かるだけではありません。

 これが株、および株で儲けるための基本的な仕組みです。売却益で儲けたい、配当で儲けたいなど、投資家によって目的は様々。興味のある方は、景気回復のチャンスを見越して、投資家デビューしてみては?

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