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有働由美子アナに「NHK会長待望論」噴出中!

[週刊大衆2016年12月26日号]

有働由美子アナに「NHK会長待望論」噴出中!

 言いたい放題、やりたい放題だったトップの退任が決定。次期会長の名が発表されたが、局員は渋い顔。その理由は!?

「また、外様会長か……」 12月6日に会長人事が発表されたNHK内部では、こんなため息が漏れたという。それも無理はない。これで会長の外部登用は4代連続となるからだ。任期満了で来年1月の退任が決定した籾井勝人会長(73)は、元三井物産副社長からITサービス企業・日本ユニシスの社長、特別顧問を経て登用された。

「就任会見では、従軍慰安婦について“当時の戦争地域には大体つきものだった”と、いきなり問題発言。また、“政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない”などの政権寄りの発言が問題視されただけでなく、私的ゴルフに業務用ハイヤーを使うなど、ゴタゴタ続きで退任は既定路線でした」(全国紙政治部記者)

 次期会長に選出された上田良一氏(67)は三菱商事副社長などを歴任し、NHK常勤経営委員からの転身。「経営委員の3年間でNHKの内部事情に精通し、三菱商事時代のCFO(最高財務責任者)の経験を生かした経営改革を託されました」(通信社経済部記者)

 選出理由からは「NHK内部からの人望も厚く、人格としてもふさわしい」と、期待のほどがうかがえる。だが、「そろそろ局の生え抜きが会長になってほしい」という声が出てきてもおかしくはない。あるNHK関係者が次のように話す。

「上田さんの次に、それが無理なら将来的には“あの人”に、と内部で待望されている人がいるんですよ。誰だと思いますか? 有働由美子(47)なんです」

 有働アナといえば、お堅いNHKらしからぬ奔放な言動で、お茶の間から大人気。大河ドラマ『真田丸』のナレーションでも話題になり、今年の「好きな女子アナ」ランキングではNHK最高の4位に入った。

「最近だと、MCを務める情報番組『あさイチ』で、お腹の調子が悪いのに、デートでゴルフの打ちっ放しに行ったときの失敗談トークが強烈でした。“トイレに入った瞬間に、もう一気にピューッとなっちゃって。それがすごいいい下着だったから。それを洗ってもう1回着るか……”と、告白したのは驚きでした(笑)」(芸能記者)

 “本音で話す愛嬌あふれる女子アナ”として、視聴者はもちろん、局内でも彼女の人気は絶大だという。「有働さんは周りへの気配りが行き届き、若手アナウンサーにも慕われています」(現場スタッフ)

 現場の声が分かるだけでなく、同僚や上層部のウケもいいようだ。「昨年、フリー転身報道が出た際も“ないです、はい”と生涯NHKを宣言しましたし、人懐こく、下ネタやオヤジギャグにも明るく対応してくれるので、局内で彼女のことが嫌いな人間はいないんじゃないかな」(前出のNHK関係者)

 人気だけでなく、紅白の総合司会や五輪中継などの大イベントも担当し、順調にキャリアを積んでいる。

「現在はチーフアナウンサーですが、理事待遇のエグゼクティブアナウンサーでもあるアナウンス室長への昇進は時間の問題でしょう。局内には、“NHK初の女性会長は彼女しかいない”と推す局員が多いですね」(ベテラン局員)

 だが、実際のところ、有働アナにNHK会長の目はあるのか? 『NHKはなぜ金持ちなのか?』(双葉社)などのNHK関連著書も多い放送ジャーナリストの小田桐誠さんはこう語る。「視聴者や局員は喜ぶかもしれません。しかし、現状では実現の可能性は低いと言わざるをえませんね」

 しかし、ある局OBは「有働会長の可能性はゼロではない」と言う。「今、NHKは、受信料やネット配信などのやっかいな問題を抱えています。この問題が、有働会長誕生を後押ししているんです」

 次世代放送である4Kや8Kなどのスーパーハイビジョンへの設備投資に備えるなどの理由で、受信料値下げこそ見送られたが、受信料支払い義務化の声も。放送法を改正し、ネット視聴者から受信料を徴収すべしとの声もある。

「どれも視聴者に負担増を求める話ばかり。でも、人気者の有働さんが会長になれば批判を和らげることができるのではという期待の声がありますね」(前同)

 こういった意見もあることから、突拍子もない話ではないという。局員の声からも、それはうかがえる。籾井会長から「事実上のクビ」を言い渡された、生え抜きの専務理事・塚田祐之氏も、退任に当たって、同会長の放言などの対応に追われたことを明かし、(現場も)限界に近づいている」と苦言を呈している。「あれは“現場を知らない外部の人間に振り回されるのはうんざり”という内部の声を代弁していました」(前出の局OB)

 ただし、局内の人望だけでは難しいという。「“国営放送”であるNHKは永田町(政界)や総務省などの意向が強く反映されるため、ここに人脈がなければトップになることはできません。歴代の生え抜き会長が政治記者や報道畑から出ているのも、そのためですよ」(前出の小田桐氏)

 政治家や官僚の人脈も必要になってくるというのだが……。「でも、彼女なら政治家とつながりのある人間が“オレが(有働を)支えてやろう”と言って出てくると思います。それだけ、局内に有働シンパは多いんですよ」(NHK関係者)

 女性初のNHK会長誕生は、そう遠くない!?

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