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市川海老蔵と小林麻央さん「愛にあふれる家族の絆」秘話

[週刊大衆2017年07月17日号]

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市川海老蔵と小林麻央さん「愛にあふれる家族の絆」秘話

 病に侵されながらも前向きに生きる姿を世に発信し続けた彼女。短くとも、その生涯は幸せに満ちていた!

 フリーアナウンサーで、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、6月22日に乳がんのため、34歳の若さで亡くなった。翌23日に海老蔵は緊急会見を開くと、「最期に“愛してる”と言って、本当にそのまま旅立ちました」と告白。家族に見守られる中、息を引き取ったという。

「海老蔵さんはこの会見を、出演中の舞台の昼の公演と夜の公演の合間に開き、大きな悲しみの中にあっても、舞台に穴を空けることはありませんでした。夜遊びがたたり、暴力事件に巻き込まれたのが2010年。そこから麻央さんの支えもあり、信用を取り戻しました。2人のお子さんにも恵まれ、さぁいよいよというときに、妻を亡くした海老蔵さんの心情は察するに余りありますが、最期まで強く美しかった麻央さんの姿が、海老蔵さんを強くしているのでしょう」(芸能リポーターの城下尊之氏)

 そんな家族の姿に、多くの人が心を揺さぶられ、麻央さんが乳がん闘病の日々を克明に綴ったブログ『KOKORO.』には、今なお多数のコメントが寄せられている。「会見で海老蔵は、長女の麗禾ちゃんが22日はずっと麻央さんのそばを離れず、“(麻央さんの)横でずっと寝ると言って寝ていました”と話していましたね」(ワイドショー関係者)

 7月で6歳になる麗禾ちゃんは、もう麻央さんが亡くなっていることは分かっているはずだというが、3月に4歳になったばかりの勸玄くんは、まだ完全には理解できていないという。「海老蔵が会見を行った23日の朝も、横になっている麻央さんの顔を触ったり、手を握ったり、足をさすったりしていたそうです。6月15日のブログで、麻央さんは、<昨夜は、足湯をしていたら、息子がお湯をかけて、撫でてくれました>と綴っていました。いつもと様子の違うママの笑顔が見たくて、足を温めて喜ばせてあげようと思ったのかもしれません」(前同)

 その勸玄くんは、7月3日から開催される『七月大歌舞伎』に、海老蔵とともに出演する予定だ。「史上最年少での“宙乗り”を行うと話題の舞台ですから、その晴れ姿を見たいという思いが、麻央さんの何よりの生きる気力となっていたはずです。現在、勸玄くんは、大きな不安の中にありながら、懸命に厳しい指導についていっていますよ」(歌舞伎関係者)

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