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めちゃイケ、武井咲、元SMAP…テレビ業界「嵐の大改編」内情レポート

[週刊大衆2017年09月25日号]

めちゃイケ、武井咲、元SMAP…テレビ業界「嵐の大改編」内情レポート

 しくじり芸能人もうごめき、SMAP“退社トリオ”には早くもピンチ来襲。かたや“800万円説”に驚愕!!

■フジテレビの大ナタに、ジャニーズ事務所が激怒

 10月はテレビ局の番組改編期。年間視聴率3年連続三冠王で、一強状態にある日本テレビが「ほぼ無改編」という強気の一方、苦戦が続く各局は大改編の嵐が吹き荒れている。「特に、低迷を極めるフジテレビは、6月に就任した宮内正喜新社長の下、“非常事態宣言”を出し、ゴールデンタイムの3分の1以上の番組を刷新するという大ナタが振るわれました」(芸能記者)

 “最強のコストカッター”と名高い宮内社長の本気度は、いかに!? まず、開始22年目となる長寿番組で、ナインティナインがメインを務める『めちゃ×2イケてるッ!』が、来年の春改編で打ち切りとなることが正式決定との衝撃情報をキャッチ。他にもフジ・宮内社長の大ナタは多岐に及び、「深夜帯の、将来のゴールデンへのチャレンジ枠番組をすべて終わらせるそう」と言うのは、ある放送作家。「ビートたけしとともに、27時間テレビのメインを務めた『関ジャニ∞』の村上信五(35)の深夜番組『村上信五とスポーツの神様たち』も、その例に漏れずで、ジャニーズ事務所が激怒しているとか」(前同)

■古舘伊知郎の『フルタチさん』も1年持たず終了

 昨年11月、鳴り物入りで始まった古舘伊知郎(62)の『フルタチさん』(日曜19時~)も1年持たず終了に。古舘を残して金曜日19時からの新番組が始まるというが、「結局、日曜日のゴールデンタイムだと、日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』が強すぎて、勝負にならないから逃げたんですよ」(同)と厳しい声も。芸能評論家の三杉武氏も、こう言う。「今は、じっくり聞かせるトークよりも、キャッチーな瞬間芸が求められる時代。外装を変えたところで“古舘節”がウケるのは難しいような気がしますが……」

 前途多難なフジの希望の光は、久慈暁子アナ(23)と海老原優香アナ(23)。今年入社のこの2人が将来有望で、2020年の東京五輪に向けて大きな期待がかけられている。「スタートダッシュに成功したのは、元モデルの美貌で前評判の高かった久慈アナ。新人アナのデビューは秋と相場が決まっている中、わずか入社3か月の7月に、冠番組『クジパン』と、『めざましテレビ』のレギュラーをゲットしています。一歩出遅れた海老原アナも、10月から菊川怜(39)に替わり、『とくダネ!』のアシスタントMCに就任。これは、“超”がつく大抜擢ですよ」(夕刊紙記者)

 制作会社関係者は、「実は、新人らしいフレッシュさが感じられない久慈アナの仕事ぶりに、社内評価は下方修正。逆に、明るい笑顔が評判の海老原の評価が高まってきています。うるさ型の小倉智昭さんに鍛えられると、かなり大きく成長するのではと、大いに期待されていますね」

 2人は早くもライバル心ムキ出しで不仲も囁かれるが、しばらくは、この新人美女アナの出世レースから目が離せそうもない。

■電撃結婚を発表した武井咲は…

 来年1月に、そのフジの連ドラに出演予定の武井咲(23)は、EXILEのTAKAHIRO(32)との電撃デキ婚を発表。現在、妊娠3か月とあって、今後のドラマに大きな影響が出るのは必至だ。

「10月からの『今からあなたを脅迫します』(日テレ系)は乗り切れるでしょうが、問題なのは1月クールの『フラジャイル』(フジ系)。この作品は、昨年1月に放送されたものの続編で、メインキャストの一人である武井の代役はきかない。前倒しで11月から撮影するそうですが、初産の彼女が2つの現場を掛け持ちするのは明らかに重荷。当然、お腹も大きくなってきますし、“どこまでいけるか”というのがリアルなところですね」(前出の芸能記者)

■稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の元SMAP3人の“送迎問題”

 一方、改編期まっただ中の9月8日付でジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎(43)、香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)の元SMAP3人はどうなるか。『ゴロウ・デラックス』(TBS系)、『おじゃMAP!!』(フジ系)、『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)と、各自レギュラーの継続が決まっているが、現在、各局はあることに頭を悩ませているという。

「彼らの“送迎問題”です。独立し、マネージャーも運転手もいなくなるため、関係者の間では、現場までの送迎をどうするかが問題になっています。マイカーやタクシーではパパラッチの餌食。各局は自前の車と運転手を手配してもらいたいんですが、現状、誰も用意がなく、“どうするんだ?”と様子を伺うしかないそうです」(前同)

■みのもんたも落日ぶりが顕著に

 かつての“帝王”みのもんた(73)も、この秋、いよいよ落日ぶりが顕著に。「1月に始まったばかりの『結婚したら人生激変!○○の妻たち』(TBS系)が終了し、残すは『秘密のケンミンSHOW』(日テレ系)のみ。いよいよ失業危機です」(前出の芸能記者)

 昨年、「パーフェクトヒューマン」で紅白に出場し、再ブレイクしたオリエンタルラジオの中田敦彦(34)も仕事激減ムードが濃厚。「5月に松本人志批判をし、炎上したばかりでしたが、先日、不倫発覚の宮迫博之を“もう笑いで済まされる時代でもないし、そういうレベルではない”と猛批判。当然、宮迫は面白く思っていないそうです。その数日後、中田の妻の福田萌(32)が、『踊る!さんま御殿!!』(日テレ系)で、夫が明石家さんまの“笑い”を分析していることを明かし、『ココリコ』の遠藤章造に本気でたしなめられるということがありました。夫婦そろって干されるともっぱらです」(お笑い関係者)

 そんな彼らよりも前に干されてしまった“しくじり芸能人”の現状はどうか。「今年1月から謹慎していた狩野英孝(35)は、9月7日の『アメトーーク!』(テレ朝系)で地上波復帰。完全復活も間近。昨年1月の“ゲス不倫”から巻き返しを図るベッキー(33)は、かつては100万近くもらっていたギャラを30万程度に下げて、バラエティに売り込み中ですが、なかなか厳しそう。昨年7月に『めちゃイケ』に1回だけ出演した極楽とんぼの山本圭壱(49)は、いまだ地上波は出演完全NG状態ですね」(テレビ局関係者)

■Amazonが番組制作に本格進出で、“黒船”来襲!

 そんな中、テレビ界に大激震を起こす出来事が起きている。“黒船”の来襲だ。「インターネット通販最大手のAmazonが番組制作に本格進出。松本人志プレゼンツのお笑いサバイバル『ドキュメンタル』のシーズン2に出演した、バナナマンの日村勇紀(45)に、なんと800万円のギャラが支払われたという噂が、業界を駆け巡ったんです。800万円はさすがに大げさですが、テレビの数倍であったことは間違いないようで、各局は戦々恐々。Amazonの番組制作に携わった人は、“バブル時のキー局のゴールデンより予算がある”と豪語していましたよ」(前同)

 この秋改編の嵐など、まだ序の口。テレビ界に本当の激震が走るのは、これからのようだ。

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