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佐藤江梨子「夫の誕生日に“決意表明”!?」ズバリ本音で美女トーク

[週刊大衆2017年10月23日号]

佐藤江梨子「夫の誕生日に“決意表明”!?」ズバリ本音で美女トーク

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 男性の理想とも言うべき美女・佐藤江梨子さん。大人の色気をまとう彼女が、主演作品の裏話から一児の母としての苦労話まで大放談! さらに、バストにまつわる衝撃話も飛び出した!

■瑛太とW主演の映画『リングサイド・ストーリー』は必見!

――カンヌ映画祭を目指す売れない俳優ヒデオと、彼と10年間同棲しているカナコがプロレス団体の広報を務めたことから巻き起こるラブコメ……それが今回出演された映画『リングサイド・ストーリー』です。本作が4年ぶりの主演映画ということですが、緊張やプレッシャーが大きかったんじゃないですか?

佐藤 いや~それがですね、今回、私がカナコ役でヒデオ役の瑛太さんとW主演じゃないですか。だから、プレッシャーは全然なかったですね。ま、何か悪いことがあったら、それは瑛太さんの責任みたいな感じで構えてました(笑)。

――えっ、そんなこと言っていいんですか?

佐藤 アハハハハ(笑)。もちろん、冗談ですよ。ただ、オファーをいただいたときに、事務所の副社長から携帯の留守電に「絶対やってください、絶対やってください、絶対やってください」って入っていて(笑)。

――3回も(笑)。

佐藤 私も「あ、これは絶対のやつだ」って思ったんですよ。その後、武正晴監督自身から「カナコはあなただと思っているから」って言われましたからね。

――それは重い言葉ですね。

佐藤 しかも、「佐藤さんの配役が頭にあったから、他のキャストもどんどん決まっていったんです。自信を持ってください」と言われて、泣きそうになるくらいうれしかったです。

――ヒデオが“夢追い男”なのに対して、カナコはすごく現実的ですね。

■夫の誕生日に“決意表明”をプレゼント

佐藤 よく言えば、カナコはヒデオのことをサポートしているんですよね。私自身も結婚して妊娠期間中に、これからは子どもと夫をサポートする側に回ろうと思っていたんです。で、夫の誕生日に、プレゼントとして“決意表明”を紙にしたためて贈ったんですよ。

――ほぉ、その中身は?

佐藤 「これからの人生はあなたたちに尽くします」みたいな(笑)。

――旦那さんはうれしいですよね!

佐藤 ところが、その“使われ方”が意図したものではなくて……。その後、ちょっとした喧嘩とかすると、夫がそのたびに決意表明の紙を取り出して読み上げるんです(笑)。

――アハハハハ。夫婦仲が良い証拠ですよ!

佐藤 いや~私としては、やめてほしいです。

■手作り餃子をめぐって大喧嘩に

――では、劇中で印象的なシーンはありましたか?

佐藤 餃子、ですかね?

――餃子ですか? 確かに何度か餃子を食べるシーンはありましたけど……。

佐藤 実は私、とにかく餃子が好きなんです。餃子フェスに参加するとか、おいしいと話題の餃子を食べ歩くという話ではなくて、母が作る餃子がすごく好きで、誕生日には必ず餃子を作ってもらうほどだったんです。

――それはすごいですね。

佐藤 ところが少し前に、母との餃子トラブルがあって……。子どもが生まれて、さらに昼ドラの撮影があってと大変だった時期に、夫が出張になってしまって、自分の母に家事の手伝いに来てもらったときのことです。その際、母に「夜は何が食べたい?」って聞かれたので「お母さんの手作り餃子が食べたい」って言ったんですね。で、撮影中も何も食べずに、お腹ペコペコで帰ってきたんです。だって、家に帰れば母の餃子がありますからね。

――で、食べ過ぎたという話ですか?

佐藤 違います。母が用意してくれたのが、冷凍餃子だったんです!

――それはショックでしたね……。

佐藤 そう。しかも、そこからが修羅場。手作り餃子をめぐって大喧嘩になって、しまいには母が家を出て行ってしまったんです。

――餃子の話から、そこまでの事態に……。

佐藤 でも、この話を現場で子役の子たちにしたら、手作り餃子を食べたことがないって話してくれて。私は、絶対に餃子が作れるお母さんになるって思いました……何の話をしてたんでしたっけ?

――映画の話です(笑)。

佐藤 そうそう、それで思い出しました。撮影で食べた餃子はすごくニンニクが効いていて、作品に影響が出るのではと心配で。

――スクリーンからはニンニクの匂いまでは伝わってきませんよ(笑)。

佐藤 でも、それぐらい効いていたんです。いつもはすごく良い匂いのする瑛太さんも、この餃子を食べたあとは、やっぱりニンニクが効いてましたね(笑)

■本物のプロレスラーもたくさん出演!

――餃子の話ばかりなので、他の話も聞かせてください。

佐藤 私がプロレス団体の広報役ということで、本物のレスラーの方もたくさん出演されています。

――ぜひ見てほしい場面とかありますか?

佐藤 場面ではないんですけど、K-1の武尊さんに注目してほしいですね。

――具体的には?

佐藤 彼と話したときに、将来的な目標を教えてくれたんですが、スーパースターになりたいと言っていたんですよ。

――スーパースター?

佐藤 はい。本気でスーパースターになりたいと、熱く語られたんです。私、これまでの人生の中で大まじめにそういう人に出会ったことがなかったんです。正直、最初は笑ったほうがいいのかなって思ったんですが、彼の姿勢を知るうちに、それが本気だと分かって心を打たれたんです。

――なるほど。

佐藤 しかも、すごくまじめで謙虚なんです。減量のために、ずっとロケ弁とかもほとんど手をつけないでいたのに、会長さんがハンバーガーを差し入れてくれたとたん、誰よりも先に食べて「おいしかったです!」って笑顔でお礼する姿を見て、感動すら覚えました。本当に今は彼のことを応援したいんです。

■ホテルの大浴場が苦手だった!?

――なるほど。話は戻りますが、プライベートでは2015年に結婚して出産をされています。生活の面で変化はありましたか?

佐藤 う~ん、一つ例を挙げれば、出産前はホテルに泊まっても大浴場は利用しなかったんですね。

――それはなぜですか?

佐藤 グラビアの仕事をやっていた頃に、変な印象を持ってしまって、それ以来怖くなっちゃったんですよ。でも、子どもができて、大浴場も全然大丈夫って思えるようになって。

――ふむふむ。

佐藤 私の体を他人に見られても、恥ずかしいって思わなくなったんです。というか、“こっちは生きるのに必死だから”みたいな気持ちになったんですよ。

――「母は強し」ですね。

佐藤 この前、北海道で法事があって、子どもと二人で飛行機に乗ったんですね。機内で、子どもがお腹を空かせて泣いてしまったので、授乳したんですよ。もちろん、大きな布でちゃんと隠してですが。そうしたら、隣の席の見ず知らずの男性が「大丈夫ですか、オレが壁になります」って言って、突然、胸を張って“ぬりかべ”のような変な格好になってくれて(笑)。

――それは逆に気が利かないやつですね。

佐藤 そう。その方には失礼ですけど、「なんだ、この変てこなテンションは!?」みたいな。

――ほんと変てこですよ。

佐藤 妊娠中に電車に乗ったときも、男性の方が「座ってください」とすごく大きな声で言ってきたことがあって。私は「いやいや、一駅だから大丈夫ですよ」って言ったんですけど、無理やりグイって手を引いてくるんです。

――親切って難しいものですね。

佐藤 でも、優しいけど下手なリアクションっていうのが、ちょっとかわいいなって思えたりもするんですけどね。

――まさに、今回の映画のヒデオそのものじゃないですか!

佐藤 そうですね。

■来年はデビューして20年目

――そんな佐藤さんですが、来年はデビューしてちょうど20年目を迎えますね。

佐藤 あ、そうですね。でも、恥ずかしい……。

――恥ずかしい?

佐藤 だって、デビュー20年ということは、それだけ年齢を重ねたってことですからね(苦笑)。

――いやいや、そんなことはないですよ。20年間続けられてきた秘訣は?

佐藤 運も才能のうちって言葉もありますけど、本当に周りのスタッフを含め、運が良かったと思います。とにかく、出会ってくれた一人一人にお礼を言いたいぐらい感謝しています。

■アンジェリーナ・ジョリー、ありがとう!

――本誌的には、最近、遠のいているグラビアにまた挑戦してほしいですね。

佐藤 アハハハハ(笑)。もうママなんでね。でも、少し前に海外に行ってホテルのスパを利用したときに、まるでハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーみたいな女性の方と一緒になったんです。日本人が圧倒されるような贅沢なボディをお持ちの方だったんですが、その人が私のバストをカッと見るや、「すごく良いバストしてるわね!」って力強く言ってくれたんです。そのひと言で、すごく自信を取り戻しました(笑)。

――同性の方から言われると、やはりうれしいですね。

佐藤 そんなことを直接言われたのは人生で初めてかもしれないと思いました。とにかく、“アンジェリーナ、ありがとう!”って今でも思っています。

――いや、本物のアンジェリーナではないですよね。

佐藤 いや、私の中ではどっちでもいいんです(笑)。

 最初から最後までハイテンションで、笑いが絶えることのなかった今回のインタビュー。佐藤さんの魅力を改めて実感しました!

佐藤江梨子(さとう・えりこ)
1981年12月19日、東京都生まれ。T173。AB型。「日テレジェニック98」に選出後、99年に「大磯ロングビーチキャンペーンガール」に。グラビアアイドルとして活躍する一方で女優としても活躍。2007年には第29回ヨコハマ映画祭主演女優賞を受賞。15年には“最後の昼ドラ”である『嵐の涙~私たちに明日はある~』に主演。今年7月期のドラマ『セシルのもくろみ』にも出演。

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