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【G1チャンピオンズカップ】ダートで超絶の安定ぶりテイエムジンソク「井崎脩五郎 競馬新理論」

[週刊大衆2017年12月11日号]

 レース名にあるチャンピオンを英和辞書でひくと、CHAMPION=「第一人者たる」「一流の」「第一等の」といった訳語が出てくる。強調されているのは、“一”である。

■“一”が激走枠のサイン!

 そこで、チャンピオンズCというレース名で行われるようになった2014年以降のレース結果を見てみると、案の定というべきか、“一”が激走枠のサインになっていることが分かる。まず、2014年のチャンピオンズCを勝ったホッコータルマエは、所属しているのが、西浦勝一厩舎だった。調教師の名前に“一”が刻まれていたのである。

 つづいて2015年は、佐藤正雄厩舎・ワンダーアキュートの同枠にいたサンビスタが勝った。佐藤正雄調教師はなんと1月1日生まれ。そして所属馬の名前がワン(=1)ダーアキュートというのだから、まさに強烈なサイン。そして2着には、1枠1番のノンコノユメが突っ込んできた。

 そして2016年は、鮫島一歩厩舎・ブライトラインの同枠にいたアウォーディーが2着に追い上げてきた。

●木原一良厩舎のテイエムジンソクに注目

 これらの前例から、今年の注目馬として浮上してくるのは、登録馬のなかでただ一頭、調教師の名前に“一”が使われている、木原一良厩舎のテイエムジンソクだろう。今年ダートで[4・3・1・0]、この3着も勝ち馬と0秒1差という、超絶の安定ぶりだ。

■井崎脩五郎 プロフィール
1947年生まれ。東京都出身。競馬評論家・コラムニスト。独特のレース予想と明るいキャラクターで人気を博し、数々のテレビ番組に出演。多数のコラム連載も持つ。

【G1チャンピオンズカップ】ダートで超絶の安定ぶりテイエムジンソク「井崎脩五郎 競馬新理論」

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