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『コウノドリ』、坂口健太郎の「医療ミスの涙」にもらい泣き

『コウノドリ』、坂口健太郎の「医療ミスの涙」にもらい泣き

 綾野剛(35)が主演を務める、産科医院を舞台としたドラマ『コウノドリ』(TBS系)。12月1日に放送された第8話で、坂口健太郎(26)演じる新生児科医の白川が悔し涙を見せるシーンがあり、視聴者ももらい泣きしたようだ。

 同作は、『モーニング』(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウ氏による同名コミックを原作とした医療ドラマ。坂口の演じる白川は、2015年に放送された第1シーズンでは新生児科の新米医師として登場。2年後となる今シーズンでは、研修医の赤西(宮沢氷魚/23)を指導しながら、先輩医師として患者に向き合っていた。

 第8話では白川が医療ミスを犯す展開が描かれた。吸引分娩での出産に立ち会った白川は、冷静に処置を行い、周囲からも「白川先生がいてくれて助かった」と評価されるほど、頼もしい姿を見せた。

 出産後、赤ちゃんの肺に異常が見られたため、白川はこれまでの経験から新生児遷延性肺高血圧症と診断。すぐにNICUで治療を開始し、赤ちゃんの親夫婦にも治療を続けていれば3、4日で良くなると伝える。だが、いっこうに効果が上がらず、心配した周りの看護師が新生児科部長の今橋(大森南朋/45)に診察を頼んだところ、肺ではなく心臓に異常が見つかってしまう。

 赤ちゃんは搬送され、緊急オペを受けることになるが、白川は誤診のショックからドクターカーへのつき添いを他のドクターに依頼。そんな白川を見かねた今橋は「責任を持って最後まで見届けなさい」と叱責し、「君は過ちを犯した。自分の実力を過信して、赤ちゃんの命を危険にさらしたんだ。自分の過ちから逃げるんじゃない」と告げた。

 手術は無事成功して、あらためて夫婦と向き合った白川は頭を下げて謝罪。誰もいない廊下で涙を流し、通りかかった今橋に「悔しいです」と声を絞り出す。「その気持ち、忘れないでね」と肩を叩かれた後も、白川の涙が止まることはなかった。

 医療ミスをきっかけにした白川の悔し涙は、視聴者の胸に迫ったようだ。ネット上には「坂口さんの表情や演技にずっと引き込まれてた」「坂口健太郎、いい俳優になったな~」「このドラマは本当にいろいろなことを考えさせてくれるね」「今週は白川先生にひたすらもらい泣きした」といった声があふれた。

「前回の第7話では、松岡茉優(22)演じる産科医の下屋が、妊婦の死のショックから救命に転科。第8話では、坂口演じる白川が大きな転換点を迎えました。病院を辞める決意をした白川は、小児循環器科のインターンを希望したんです。次回第9話は、星野源(36)演じる四宮先生の転機が描かれます。視聴率的にもかなり期待ができそうです」(テレビ誌ライター)

 第8話の平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、3週連続で上向きとなった。白川を演じる坂口の涙が、多くの視聴者の心を打ったのだろう。

『コウノドリ』、坂口健太郎の「医療ミスの涙」にもらい泣き

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