■「牛宮城」開店に向けてアドバイスをくれた3人
宮迫は『ENCOUNT』の「開店に向け助言をくれた人は?」という質問に、キングコングの西野亮廣(41)、オリエンタルラジオの中田敦彦(39)、たむらけんじ(48)の名前を挙げ、たむらについては「焼肉屋さんの先輩なので、なにかあったらなんでも言ってくださいってマメに連絡はありました」と明かした。
「吉本興業に所属している芸人でも連絡をくれた人はいるのかもしれませんが、宮迫さんと吉本の関係はよくありません。そのため、宮迫さんが連絡をくれた吉本芸人の名前を出すのを控えた可能性はあるでしょう。
ただ、今の宮迫さんと近いのは、吉本を退所した西野さんと中田さん、エージェント契約を結んでいるたむらさん、ということなのかもしれません。西野さんも中田さんも、芸人仲間からはいろいろな意味を込めてイジられていますよね」(前出のお笑いプロ関係者)
2020年11月放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)には、主宰するオンラインサロンの登録者が7万人を超え、年商は8億円にもなるという西野がゲスト出演。そんな西野に対し、千鳥の大悟(41)は「西野のこと、捕まっていないだけの詐欺師やと思ってる」と指摘し、スタジオの笑いを誘った。
2021年1月放送の同番組に再び西野が登場した際にも、大悟は「あれ!? でもここに来たということは、まだ捕まってないんや」と発言し、「今は、もう捕まることのない詐欺師」と揶揄する場面があった。
また、2月27日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に出演した鬼越トマホークの坂井良多(36)は、オリラジの中田が明石家さんま(66)をYouTubeに出演させようと画策していることについて、「それはさんまさんを“僕が引きずり出した”っていう名誉がほしいだけでマルチ商法の広告塔と同じやり方ですから」と警告した。