フジ藤本万梨乃アナ、『めざましテレビ』「ナンバー2」に成り上がり&『さんまの向上委員会』新アシスタント就任、北京オリンピックにも派遣!「急激出世」東大医学部卒「才色兼備アナ」にささやかれる仰天「田中みな実クラス」ウラの顔!!の画像
藤本万梨乃アナ

 明石家さんま(66)がMCを務める4月2日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、3代目アシスタントとして同局の藤本万梨乃アナウンサー(26)が初登場した。

 藤本アナは東京大学医学部健康総合科学科を卒業して、2019年4月にフジテレビに入社。初代の久代萌美アナ(32)、3月26日の放送回で卒業した2代目の久慈暁子アナ(27)に代わって、3代目アシスタントに就任。

 番組初回では、芸人が一発ギャグやネタを披露し合うコーナー「SURVIVAL TIME」では、ネプチューン堀内健(52)と今田耕司(56)の無茶ぶりでスタジオ中央に。2人が披露するネタに、藤本アナもノリノリで参加した。「だっちゅーの」まで披露した藤本アナのノリのよさに、今田が「思っている以上にやってくれはった。やってくれないという想定のネタなのに」と絶賛しつつ苦笑する場面もあった。

 初回の収録を終え、藤本アナは「楽しかったです! 人生で一番笑った時間でした。あの場所に立ってみて、同じことをもう1回やる面白さとか、そういう流れみたいなものをみなさんすごく大事にされているというのを感じていました」とコメント。

 また、「入社してからバラエティ番組はあまり経験してこなかったのですが、たくさんの芸人さんが出られる番組に関われるっていうのがすごく嬉しかったです! 久慈さんからも“万梨乃ちゃんなら大丈夫だよ!”という声をかけてもらったり、他にもいろいろとアドバイスをいただきました!」と語った。

「4月9日の同番組でもさんまに厳しくイジられるシーンが。最後までいまいち馴染めていなかった久慈アナよりも、すでに芸人たちに可愛がられているのではないでしょうか。

 そんな藤本アナは入社1年目から『めざましテレビ』のフィールドキャスターに抜擢され、今年の3月からは火曜から金曜までの情報キャスターを担当。今ではMCの井上清華アナ(26)に次ぐ、実質的な二番手として活躍しています。

 たしかに、これまではバラエティ番組への出演は少なかったのですが、『向上委員会』ではそのノリのよさから、エールを送ってくれたという久慈アナよりも深く番組に入っていきそうです」(女子アナウォッチャー)

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