4度離婚のMALIA.も移住?アラブ首長国連邦・ドバイに「ワケあり日本人」が大挙移住する理由「メリットとデメリット」の画像
ドバイ

 8月16日、格闘家の山本“KID”徳郁選手(享年41)の元妻でモデルのMALIA.(39)がインスタグラムを更新。海外に移住する、と報告した。

「MALIAさんは02年にサッカー選手の田中隼磨さん(40)、04年に山本さん、15年にサッカー選手の佐藤優平さん(31)、そして17年に元サッカー選手でファッションモデルの三渡洲舞人(29)と結婚して、三渡洲さんとも19年に離婚し、バツ4。4人の子供もいるシングルマザーでもありますね。今回も海外移住するとのことで、場所は明言していませんが、写真の背景はドバイの街並みです」(専門誌記者=以下同)

《海外へのお引越しを決めました。

突然のご報告になりましたが、わたしにとって大切な今日8月16日にご報告することにしました。

それそれの道を歩みはじめた上のこども達と話し合いを重ねて末っ子ポコちゃんの進路を考え

この先どんな教育を受けさせたいかを去年頃から考えていました。⁡

学校を選ぶ基準なども年内出版予定の #育児育自論 に詳しく書いていますのでまた出版されたら改めてご報告致します。》

 と、MALIAはつづっている。

■ドバイ暮らしのメリット

「ドバイは 、最近では暴露系YouTuberとして知られる“ガーシー”こと東谷義和さん(50)の移住先として話題になりましたが、このところ、お金に余裕のある人がドバイに移住するパターンが増えています。

 ちなみに、東谷さんの場合は、ギャンブル依存症だったため当時“カジノが禁止の国”だったドバイを選んだこと、今年10月からカジノは解禁されるが、解禁後もビザ申請でセルフ出禁ができる、という利点を、8月6日に親友でもあるロンブー田村淳を相手に『田村淳のアーシーch』で明かしています」

 また、実業家で個人投資家として有名な与沢翼(39)は、今年5月23日投稿の公式YouTubeyチャンネルにて、ドバイ移住についてのメリットとデメリットを詳しく解説していた。

与沢翼の公式YouTubeチャンネル

 まず、ドバイで暮らすうえでマストなのは「医療保険」。国民保険が充実している日本と違い海外では民間会社が保険を提唱しており「金で全部解決できる感じ」とのこと。

 与沢氏の場合は日本の『東京海上』のドバイ支店に加入しており、日本語OKなこと、「全てのお医者さんにかかるものの80%くらいはカバーしてくれる」と解説している。妻の出産なども、問題なく保険でカバーできたそうだ。家族4人で年間200万円といささか高額だが、カバー率を考えると絶対に必要不可欠なものかもしれない。

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