森七菜、「歌ヘタ」酷評&ファーストアルバム「大コケ」で歌手撤退!?「23年後期NHK朝ドラ」&「23年7月フジ月9」女優業がラストチャンス!の画像
森七菜

森七菜さん(21)のファーストアルバムがまったく振るっていません。事務所関係者もレコード会社の担当者も、頭を抱えているのではないでしょうか……」(芸能プロ関係者)

 森は女優業と並行して2020年から歌手活動もスタートさせ、ホフディランの『スマイル』をカバー。同曲のYouTube再生数は驚異の3800万回に達するなど、大いに話題を呼んだことも記憶に新しい。

 そんな森が、21歳の誕生日である8月31日に1stアルバム『アルバム』をリリース。9月24日に故郷の大分で、同27日には東京でワンマンライブを開催した。

 しかし、アルバムの初週売上は3775枚でオリコンの「週間アルバムランキングTOP50」では16位。以降、TOP50圏外と厳しい結果となってしまった。

■「突然カラオケ番組が始まったのかと」の声も

 森の歌声に対しては「歌声はよくそんな歌唱力で人前で披露できたな?という感じが世間一般の森七菜に対する印象だと思う」「森七菜 下手すぎ…カラオケレベル…」「Mステ見ていて、突然カラオケ番組が始まったのかと思うくらい場違いで驚いた」といった厳しい声も寄せられた。

「歌の評価はかなり厳しいですね……。これまではキュートなルックスに加え、女優でありながら歌も歌える、というところでいろいろ紛れていた感じですが、一線級のプロの歌手の中に混じると現在の彼女の歌唱力がはっきりと分かるのでしょうね。

 上白石萌音さん(24)と上白石萌歌さん(22)姉妹、柴咲コウさん(41)、のんさん(能年玲奈=29)など、女優業と歌手業を両立している人もいますが、森さんは現状厳しい状況にあると言えそうです。女優業も“事務所移籍トラブル”以降は非常に厳しいものがありますよね」(前同)

 森は2019年公開の映画『天気の子』のヒロイン役に抜擢されて一躍注目を集め、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)やNHK連続テレビ小説『エール』などの話題作に出演。2020年10月クールの『この恋あたためますか』(TBS系)では主演を務めるほどの女優に成長している。

 また、2021年2月公開の映画『ライアー×ライアー』ではSixTONES松村北斗(27)とダブル主演を務めたほか、多数のCMにも出演していた。

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