今年はTバックを穿いていく

――男性にそう言わせる状況に持っていくのが……、

戸田 得意です! みんなでご飯食べる時に、ちょっと気になる男性がいたら、わざとその人とはしゃべらないんです。その代わり、横顔を向けて"この笑顔で話しかけられたいでしょ"ってアピールしちゃう(笑)

――リアル・ハニー・トラップですね。でも、中には気づかない鈍感な男性もいるんじゃないですか?

戸田 そうしたら、気づくまで笑顔を送り続けます(笑)。

――なるほど(苦笑)。それでは、最後に今年の目標を聞かせてください。

戸田 そうですね、お芝居では"病的な役"を演じてみたいんです。

――病的?

戸田 病気でもう寿命がわずかしかない、みたいな。

――それ、病的じゃなくて、病気そのものじゃないですか!

戸田 あ、そっか(笑)。これまでは強気なキャラが多かったんで、弱々しい守られキャラみたいなのを演じてみたいんです。

――でも、元気あり過ぎって感じですよ。

戸田 健康的ですよね(苦笑)。実は以前、主人公の女の子が病気で亡くなってしまう映画のオーディションを受けたことがあったんですけど、面接で落ちちゃったんですよ。

――あらら……。

戸田 その当時は、とにかく色が黒過ぎて。ちょうど、ギャル役のドラマに出演していた頃で、日サロに行ってガンガンに焼いていたし、テニスもやっていたし。事務所のスタッフがあとで面接の方に訊いたら"健康的過ぎます"って(笑)。

――そうでしょうね(笑)。女優としての新境地を開きたいとのことですが、グラビアのほうはまだまだイケそうですか?

戸田 これまではTバックって穿いたことがないんです。お尻の割れ目も見せたことがないんです。だから今年はその部分を出すか、出さないか……っていったところですかね。それを切り札にしているんで(笑)。

――でも、それを出しちゃったら、もう後がなくなっちゃうんじゃ……。

戸田 あ、やばい、やばい! もうちょっと留めておきましょう(笑)。


妖艶すぎる生セクシー・ボイスには、その場に居合わせた取材スタッフ一同、思わず大興奮! そのクール・ビューティで透き通るような見た目のイメージを良い意味で裏切る三枚目キャラも発見し、すっかり、その魅力の虜になってしまいました。女優業もグラビアも応援しております!

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