■SNSでビキニ姿を

 クライミングの野中生萌(22)も、大注目の一人。「国内大会では敵なしです。世界大会では、昨年の世界選手権では5位、アジア選手権では2位と、五輪でもメダルに手が届く位置をキープしています」(スポーツ紙記者)

 尾谷氏も興奮気味に言う。「全身が躍動する競技中の姿もクール。彼女のSNSを見れば、ビキニ姿、自宅の床に寝転がって潤んだ瞳を向ける写真など、どれも刺激的。写真には露骨なコメントもついているほどです」

 さらに同競技の野口啓代(30)にも熱視線が注がれる。「クライミングを小5で始め、中1前の春休みに出場した全日本ユース選手権では中高生を圧倒して優勝。“天才少女”といわれました。その後は世界中で経験を積み、今年参加した6大会で2位につけています」(スポーツ紙記者)

 下関氏も鼻息荒く話す。「野中と比較すると、野口の特徴は、しなやかな筋肉でスイスイと登っていくところ。筋張っていない、柔らかそうな筋肉が、男心をくすぐるんですよね」

 そして、実力・ルックスともに十分で大ブレイク必至、東京五輪で最注目のニューヒロイン候補と名高いのが、テコンドーの松井優茄(25)。埼玉県出身の彼女の地元関係者が話す。「最近も “フルメイクで戦いに挑む”と宣言していますが、それは派手なギャルだった高校時代からブレていない。ギャルではあるが、友人からの遊びはきっぱり断り練習に励む強さが格好よかった。現在、全日本選手権を2連覇するほどの実力者になったのは、そんな意志の強さからでしょう」

 試合中は、汗にまみれて髪を振り乱し、むき出しの闘争心で戦う。しかし一転、SNSでは、「ギャル仲間と海に行ったときのきわどいビキニ写真や、煽情的なサンタのコスプレ姿をアップしたり、ギャップが激しすぎる」(尾谷氏)という一面を覗かせ、世の男性をノックアウトさせるのだ。

 メダルが期待される美女アスリートたち。五輪本番が待ちきれない!

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