■目指すはジャニーズ屈指の演技派!?
3月12日付の『週刊女性PRIME』の記事によると、藤ヶ谷は演技だけでなく、座長としての現場の空気づくりが上手いという。そのため、若手、ベテラン問わずスタッフからの評判が良いと報じている。
「藤ヶ谷は、『ミラー・ツインズ』出演の際に、“とにかくもっと演技の経験を積みたいです”と話しています。この作品では高橋克典(55)ら共演者から色々とアドバイスをもらったといい、それを自身の糧にしているそうです。
また、2018年1月発売の『BEST STAGE』(音楽と人)で、役者として評価の高いV6の森田剛(41)、生田斗真(35)を名前を引き合いに“僕もそんなふうに、いろんな面を持つ男でありたい”とコメントしています」(前出の女性誌記者)
勉強熱心で役者業への意欲も高い藤ヶ谷。次に挑むのは先輩も出演した『華麗なる一族』だ。
「藤ヶ谷と木村は2012年放送のドラマ『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系)で共演。また、2月に行われた木村のソロコンサートに藤ヶ谷がタブレットを渡す役割でサプライズ登場するなど、何かと縁があります。
それだけに、前作で木村が主演を務めた『華麗なる一族』は思い入れのある作品になるでしょうし、改めて役者・木村拓哉の魅力に触れ、目標として追いかけるきっかけになるかもしれません」(前同)
まさに“華麗なる一族”に仲間入りし、役者・藤ヶ谷太輔の出世作となるか。注目したい。