柴咲コウ「7000万円赤字まみれ」、紗栄子「17歳淫行疑惑」…W牧場女優の今!の画像
柴咲コウ、紗栄子

 コロナ禍でテレワークが拡大しつつあり、東京から地方に移住する人も増えてきている。芸能人も例外ではなく、小雪(44)と松山ケンイチ(36)夫妻は2019年の春頃に雪深い地域の村に一軒家を建て、田舎暮らしをスタート。家族とともに東京と地方とを行き来する二重生活を選んだという。

 また、柴咲コウ(39)も北海道に家を建て、さらに牧場を経営して、北海道と東京を行き来する生活を送っている。

 5月22日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した柴咲は「土掘ったり、レクチャーしてもらいながら、少しずつ(牧場の生活に)慣れていくっていう。いろいろ植えてきました。ベリーだったり」と北海道での生活ぶりについて語っている。

 同25日にイベントに登壇した際、夢を尋ねられると「コミューンを作る」とし「北海道に共同ファームを持っていますが、意識、思いが共通する人たちを集めてユートピアみたいなものを作りたい。馬に乗って、畑を耕してみたいな」と語った。

 6月1日発売の『女性自身』(光文社)では、柴咲にはファームを共同で経営する中華系英国人実業家のパートナーがいると報じている。

 柴咲は、そのパートナーのフウ・フェイフェイ氏(39)という人物に“心酔”しているといい、彼の影響で“ユートピア”や“コミューン”といったような言葉を使用するようになったという。

「柴咲はフウ氏とともに、北海道の牧場で有機農業と馬の育成や調教をやろうとしているようです。しかし、彼女が社長を務める会社の経営状況はあまりいいとは言えないようです」(女性誌記者)

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