６月１２日放送の『キングオブコントの会』（ＴＢＳ系）。ダウンタウン・松本人志（５７）、さまぁ～ず、バナナマン。そして、同局の『キングオブコント』歴代チャンピオンらとファイリストらが集結する。
「松本が民放でコントを披露するのは、０１年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』（フジテレビ系）以来２０年ぶりとなります。バイきんぐ・小峠英二（４４）と２人で『管理人』、そして東京０３飯塚悟志（４８）、ロッチ・コカドケンタロウ（４２）、ハナコ・秋山寛貴（２９）ら総勢１０名で『おめでとう』というコントを披露するようです」（制作会社関係者）
収録を終えて松本は、
「今回、みんなが作ったコントを見ていて、やっぱりプロってすごいなって思いました。自作のコントも悪くはなかったんじゃないかと思います。昨今の芸人さんたちは、知らない間にどんどん力を付けていっていて、コントも日々おもしろくなっています。うれしい反面、焦りも芽生えて複雑でした」
と、コメントを寄せている。
