■テレビ各局がチームを組み新婚マンションに“ベタ張り”!?

 坂上が案じるように、民間人となった眞子さんと小室さんへの取材は今後も続くのだろうか。

 夕刊紙デスクは話す。

「今後もマスコミからの取材は続くでしょうね。というのも、NHKと民放各局が手を組んで小室さんと眞子さんの住むマンションに“ベタ張り”するそうですよ。

 働き方改革が叫ばれているこのご時世ですから、記者やカメラマンの労働時間に考慮する必要もあります。24時間張り込むことはできないでしょう。それでも、日中から夜にかけて、たとえば午前8時から午後8時までは張り込みを行うことになるようです」

 なぜ、テレビ局はそれほど熱心に2人の取材を続けるのだろうか。

「やはり、2人には今後もニュースバリューがある、という判断からではないでしょうか。だからこそ、こうした体制で取材するということですね。ただ、全社がそれぞれ記者とカメラを毎日のように駆り出すことは難しい。どの局も記者やカメラマンの人員に余裕はないですからね。そのため、代表取材のような形になる。

 NHKと民放で話し合いを行った末、各局でローテーションを組んで、絶対に逃さないようにカメラを渋谷のマンション前に置いて張り続けるといいます。結婚後の2人の姿をもし撮ることができれば、内々で映像を貸し合うことになるのではともささやかれています。

 渡米までの買い物は、宮内庁の職員が代行すると見られますが、各局は小室さんや眞子さんが、フラッと近所のスーパーやコンビニに行く普段着の姿を期待して待っているのではないでしょうか」(前出の夕刊紙デスク)

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