■賞金1000万円に加え、メジャーデビュー、テレビ番組の主題歌、ラジオ番組パーソナリティ……などの豪華特典

 特別審査員を務めるのは、ポルノグラフィティのトータルプロデュース・作曲を担当する本間昭光氏(56)、少女時代EXO安室奈美恵(44)、西野カナ(32)、SMAP三代目 J SOUL BROTHERSONE OK ROCKなどに楽曲提供をしたり、プロデュースを手掛けるJeff Miyahara氏(44)など。

 そして、12月中旬から下旬に行なわれる決勝トーナメントではグループステージを勝ち上がった16組がジャンルの垣根を超えて対決し、Mudiaと特別審査員の投票で審査を実施。また、グループステージの対決で勝ち上がれなかった参加者も審査に参加することで、ファンが多くついている参加者が有利になりすぎないようなシステムになっている。

「優勝賞金の1000万円も驚きですが、『アーティストリーグ』にはメジャーレーベル5社が新たな才能を発掘するべく参加しており、メジャーデビュー、テレビ番組の主題歌、コンピアルバムに参加、マルイのプロモーション、オリジナル楽曲の提供、街頭ビジョン広告放映、音楽総合プロデュース、TOWER CLOUD配信リリース、ラジオ番組パーソナリティといった豪華な特典も用意されています。だからこそ、本気で“売れたい”と思っている未来のスターたちが、多く同イベントに集結しているんです」(前出の音楽誌ライター)

 そんな「アーティストリーグ」の「セクシーメンズステージ」には、ジャニーズ事務所のグループ・宇宙Sixの元メンバー・山本亮太(31)と江田剛(33)によるユニット・えだりょもエントリー。同ステージを1位で通過している。

 そんなえだりょが、12月に決勝トーナメントを控える「アーティストリーグ」に対する意気込みを語ってくれた。

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