１２月２０日、ＴＢＳ系の音楽特番『ＣＤＴＶライブ！ライブ！』クリスマス４時間スペシャルが放送され、桑田佳祐（６５）、星野源（４０）、ＬｉＳＡ（３４）、ＫｉｎｇＧｎｕなど、人気アーティストが次々とパフォーマンスを披露した。
そんな中、企画コーナーの「ディズニークリスマスメドレー」に酷評が殺到してしまっている。
同コーナーでは清水美依紗（２１）が『Ｓｔａｒｔｉｎｇ Ｎｏｗ ～新しい私へ』を、ＳｅｘｙＺｏｎｅ（セクゾ）の中島健人（２７）とＳｉｘＴＯＮＥＳのジェシー（２５）が『リメンバー・ミー』を、川崎鷹也（２６）と清水美依紗が『輝く未来』を、ＥＸＩＴのりんたろー。（３５）とＡｗｅｓｏｍｅ Ｃｉｔｙ ＣｌｕｂのＰＯＲＩＮ（３１）が『美女と野獣』を、最後に全員で『星に願いを』を歌い上げた。
「ディズニー企画は『ＮＨＫ紅白歌合戦』や『ＦＮＳ歌謡祭』（フジテレビ系）でも人気のコンテンツですから、やはり注目が集まります。ただ、今回の『ＣＤＴＶ』のディズニーメドレーには批判の声が多数上がっているんです」（女性誌ライター）
視聴者からは、「ＣＤＴＶディズニーメドレーめっちゃ楽しみにしていたのに 歌唱力がある人に歌って欲しい 楽しみにしていただけに【残念感】がある」「ＣＤＴＶのディズニーメドレーの人選どうにかならなかったのかな……適当じゃない？ 酷すぎた。城田優と（山崎）育三郎ききたかった。。。」といったコメントがＳＮＳにも寄せられている。
また、『リメンバー・ミー』を披露した中島とジェシーに対しては「リメンバー・ミーをアレンジするのは本当にやめてほしかった。中島健人さんもジェシーさんも好きやけど、自己表現は自分の歌でしてほしい。ディズニーメドレー残念すぎた」「ジャニーズは私も嫌いじゃないけどディズニーメドレーでアレンジしちゃうのは嫌だな」といった声が上がっている。
「『リメンバー・ミー』は音程をとるのが難しい楽曲ですからね。また、これは中島さんとジェシーさんのせいではないでしょうが、お祭り感を出そうと元の楽曲からかなりのアレンジがあったんです。これに不満を持ってしまった人も少なくなかったようです」（前同）
