１月２８日、“ビッグボス”こと北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督（５０）が５０歳の誕生日を迎えた。
監督就任以降、その一挙手一投足に注目が集まる新庄氏だが、春季キャンプで計画している「臨時コーチ」の招へいの話題もスポーツニュースやスポーツ紙を賑わせている。
新庄氏はさまざまな分野の専門家を臨時コーチとして招へいすることを公言しており、フェンシング協会会長でタレントの武井壮（４８）や五輪金メダリストでスポーツ庁の室伏広治長官（４７）などが、オファーがあったと明かしている。
１月２６日、定例会見を行なった室伏氏は「私も直接聞いています。名前を挙げていただき、光栄だと思います」と切り出し、「スポーツ界を盛り上げていくことができるなら、ぜひ協力したい」と前向きな姿勢を示した。
また、カリスマホストで実業家のＲＯＬＡＮＤ（ローランド、２９）、青山学院大学陸上部の原晋監督（５４）なども候補に挙がっている、と１月２０日の『スポニチアネックス』では報じている。
さらに１月２７日発売の『週刊新潮』（新潮社）によると、ダウンタウンの浜田雅功（５８）も臨時コーチ候補に挙がっているという。
新庄氏は浜田に「人前に出ても物怖じせず、自分のパフォーマンスをいきなり表現する舞台根性を教わりたい」と話しているとされる。
