木村拓哉（４９）と工藤静香（５１）の長女でモデルのＣｏｃｏｍｉ（２０）が２７日までにインスタグラムのストーリーズを更新。ファンの質問に答える形で、自身のファミリーをさまざまなものに例えていく‟家族を○○に例えると”シリーズを展開した。
この日、「恒例お詫び質問コーナー」と題して「お父様とお母様を動物に例えると？」「ご家族をお花に例えると？」「ご家族を楽器で例えると？」といったフォロワーからの質問に、画像を用いて次々回答していったＣｏｃｏｍｉ。自らアニメオタクであることを公言しているせいか、中には「家族をジブリのキャラで例えて！！！」「家族を鬼滅の刃キャラで例えるなら？」「家族を呪術廻戦のキャラで例えると？」といった人気アニメ＆漫画に絡めた質問が複数登場。映画化で一大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』からは、父・木村を“音柱”の宇髄天元（うずいてんげん）、母・工藤を鬼の珠世（たまよ）、自身を鬼化した竈門禰豆子（かまどねずこ）、妹のＫｏｋｉ，をひょっとこの面をかぶった刀鍛冶の鋼鐵塚（はがねづか）に例えてみせた。
ユーモアあふれる回答の数々に、ネット上では「Ｃｏｃｏｍｉちゃんの、家族を〇〇で例えるとシリーズおもろ」「絶妙で吹いてしまった こんな誰もが理解できる例え、木村家にしかできないよなー」「娘に天元様にたとえられる父が実在した」「どれも納得のチョイス」と好意的な声が上がる一方で、「ファンを敵に回したな…」「宇髄さん好きなので、汚された感がすごい」「図々しいにも程がある！」と一部の『鬼滅』ファンからは怒りの声も見られた。
