なにわ男子・道枝駿佑、7年越しの悲願「5代目金田一少年」就任!「27年前」キンキ堂本剛、嵐・松本潤、KAT-TUN亀梨和也、ヘイセイ山田涼介…豪華すぎる歴代「金田一少年」との縁の画像
上白石萌歌、道枝駿佑(なにわ男子)、沢村一樹(画像はドラマ『金田一少年の事件簿』公式ツイッター『kindaichi_5』より)

 なにわ男子道枝駿佑(19)が、4月放送のドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で主人公で名探偵金田一耕助の孫である「金田一一(はじめ)」を演じることが明らかとなった。

 原作は「じっちゃんの名にかけて!」が決めセリフの作品(講談社)で、95年にKinKiKids堂本剛(42)が主演でドラマ化して大ヒット。以降、ジャニーズ主演で実写ドラマ化が続き、道枝は「五代目」となる。

「95年~97年が堂本剛。01年は松本潤(38)、05年にKATーTUNの亀梨和也(35)、13~14年はHey!Say!JUMP山田涼介(28)がそれぞれの“金田一少年”を演じていました。

 剛が原作よりも飄々としていたのを筆頭に、松潤ならナイーブ、亀梨ならチャラ男、山田はおバカと、役者の個性に合わせて金田一の性格も原作からアレンジされてきました。それにしても、道枝が金田一をやることには、運命的なものを感じます」(専門誌記者)

 道枝は山田涼介版の『金田一』を見て、ジャニーズ入りしたという経緯がある。

《初めてお話を聞いた時は、号泣してしまいました。12歳の時に、テレビで見た4代目「金田一」の山田涼介くんに憧れて、自分で履歴書を書いてジャニーズ事務所に送りました。

「金田一」は、僕がジャニーズ事務所に入るきっかけとなった作品ですし、事務所に入ってからもずっとやりたいと言い続けてきた思い入れの強い作品なので、今回7年越しの目標が叶って、すごく嬉しいです》

 と、改めて今回のオファーに喜びのコメントをしていた。

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