■今のほうがかわいい⁉

安達には「昔から全然変わらない童顔のままでずっとかわいらしい」(32歳/女性/主婦)、「誰が見ても40代には見えない童顔ぶり。若すぎる」(41歳/女性/総務・人事・事務)、「小さいときから全く変わってない。幼さすら感じる」(38歳/女性/主婦)、「若々しく顔が子どもの頃から変わらない」(44歳/女性)など、子役当時から変わらないかわいさを挙げる人がほとんどだった。

 第2位は、内田有紀

 中学2年生でモデルとしてデビューし、1992年に一色紗英主演ドラマ『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)で17歳にして女優デビューした内田。1994年にはドラマ『時をかける少女』で初主演、『TENCAを取ろう!-内田の野望-』で歌手デビューもし、大ブレイクした。現在46歳の内田だが、2021年に女性誌『STORY』(光文社)の表紙で、18歳の自分と“共演”し、「変わらず美しい」「今のほうがかわいい⁉」「あの頃も今も大好き」とファンを喜ばせていた。

 内田を選んだ人からは「昔のボーイッシュな感じが強烈なせいかもしれないが、ものすごく柔らかくて自然体に感じる」(47歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「全然おばさんっぽくないし、だからといって痛々しい若作りもなく、ただただかわいい」(37歳/女性)、「昔とそこまで変わらずかわいらしいまま。ドラマで見たときも若々しかった」(42歳/男性/総務・人事・事務)、「昔から変わらずかわいい。年齢よりもかなり若く見える」(40歳/男性)、「笑顔が本当にかわいらしい。年齢を感じない」(37歳/男性/学生・フリーター)などの理由が挙がった。

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