■６号機でオワコン化すると言われたパチスロが、いざ蓋を開けたら大化け！
最後に、おすすめ機種ですが、パチンコの場合、最近好評なのが、アムテックスの『Ｐうまい棒４５００～１０５００』。まとまった出玉が約束されていることと、役モノの動きも高評価となっています。また、こうした「異色のコラボ」というのが、ホールで存在感を放つ可能性がありますので、なんとなく同じ系統に見える『Ｐ ｙｅｓ！高須クリニック～超整形ＢＬＡＣＫ～』なんかは、ホールが力を入れる期待大です。
パチスロは、もうジャグラーの独走体制ですね。ＡＴ機の上限機能や、ノーマル機のＢＩＧ獲得枚数減など、改悪に次ぐ改悪で、「もう持たないんじゃないか……」とまで言われたパチスロも、『マイジャグラーＶ』『ファンキージャグラー２』『アイムジャグラーＥＸ』の高稼働で、お客を繋ぎ止めるビジョンが見えてきた感があります。
リリース当初は、獲得枚数が少なくなったノーマルＡ機に客は食いつきませんでしたが、その獲得の少なさのおかげでＢＩＧの消化時間の短縮になって、その分、通常回転に時間を多く割けるんです。こうなると、１日あたりの試行回数が増えて、収束が今まで以上に安定しやすくなるため、「歴代最高に、高設定が安定して勝てる」ようになったというわけです。これを知ってか、いま優良店のジャグラーのシマは、かつてのパチスロ黄金期を思わせるように老若男女が入り乱れて満席となっています。
この『ジャグラーシリーズ』を主軸にして、最近再評価が著しい『バジリスク甲賀忍法帖絆２』あたりを攻めましょう。
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