韓国の人気ボーイズグループ・BTSのジミン(26)が新型コロナウイルスに感染し、虫垂炎の緊急手術も受けていたことが1月31日、所属事務所によって発表された。
「事務所によると、ジミンは1月30日の午後、軽い喉の痛みと腹痛を訴え、医療機関を受診。その結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明したそうです。同時に急性虫垂炎、いわゆる盲腸になっていることも分かり、すぐさま緊急手術を受けました。手術は無事に終わり、今後はしばらく入院をしながら、新型コロナウイルスと虫垂炎からの回復を待つようです。
BTSは昨年末からメンバーのRM(27)、ジン(29)、シュガ(28)が新型コロナウイルス陽性となって治療をしていました。しかし、今回のジミンの場合には、なんと同時に盲腸にかかっていることも判明し緊急オペがなされたとあって、ファンたちを驚かせたのです」(女性誌記者)
しかし、BTSのメンバーが病気やけがで一時活動を休止することはこれが初めてではない。