女優の清野菜名（２７）が今夏公開予定の映画『キングダム２ 遥かなる大地へ』で羌カイ（きょうかい）を演じることが２月１日、同作の公式サイトで発表された。
清野の所属事務所もインスタグラムを更新して「なんたる光栄。。最初にキングダムを読んだあの日から、脳内で舞い、戦い続けた清野の羌カイを、実写で、この目で、現実で観れる日が来ようとは、、感無量であります、生きててよかった」と、清野自身が熱望してきた役だったことも明らかにした。
清野が演じる羌カイは伝説の暗殺一族の１人。橋本環奈（２２）演じる河了貂などと同様、山崎賢人（２７）演じる信と行動をともにする、原作でも人気の高いキャラクターで、誰が演じるかファンの間でも議論を呼んでいた。
このニュースを受けて、「なるほど清野菜名ちゃんか〜 たしかにはまり役 こじるりじゃなくて本当によかった」「映画見てから漫画読み始めたけど羌カイが清野菜名でよかった！ アクション大変だったやろな 小島瑠璃子じゃなくてよかった（小声）」「キングダム２の羌カイ役が清野菜名ちゃんでヨカタ こじるり苦手タイプ女子の筆頭やからアメトークのコスプレ評判やったけど、それを理由に配役されてたら興醒めやったもん」といったコメントがネットに寄せられている。
「小島瑠璃子（２８）は、２０１６年１０月放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）の企画『キングダム芸人』に羌カイのコスプレ姿で登場。当時はその再現度の高さから、実写化の際には小島に羌カイをやってほしい、という声も少なくありませんでした。
ただ、その後、小島と『キングダム』作者の漫画家・原泰久氏（４６）の真剣交際が発覚し、小島への風当たりが強くなってしまいました」（女性誌記者）
