明石家さんま「ドラマの全話で俺があげた服を着ている」「アルバムの作詞」木村拓哉と激アツ友情と「思い出のSMAPの曲」の画像
明石家さんま、木村拓哉

 芸能界でも有名な「仲良しのコンビ」としてよく名前が挙がる木村拓哉(49)と明石家さんま(66)。2003年以降、今年まで続く新春特番『さんタク』(フジテレビ系)で見せる仲の良さなどが有名だが、1月31日にWEBマガジン『houyhnhnm(フイナム)』で行われたさんまへのロングインタビューでは、改めて両者の友情を強く感じさせる裏話が明らかとなった。

「インタビューでさんまさんは買い物の店を決めていて、木村さんが誕生日を迎える11月ごろになると、店に行くと木村さんにプレゼントする『D SQUARED2(ディースクエアード)』のコートが用意してあるという話をしていたんですが、ここで2人についてこんなやりとりがあったんです」(女性誌記者)

 さんまはこう語っている。

「服は、木村からもたくさんもらうんでね」

ー プレゼントし合ってらっしゃるんですね。

「木村もセレクトショップとかで俺に合う服を探してくれたりするんですよ。たまに木村と俺でペアルックの時もありますけども(笑)」

ー それは豪華なツーショットですね。

「そうですね。俺の場合は、ただの職場の一風景ですけども(笑)。以前、木村が「TBS」の料理のドラマ(編集部注:『グランメゾン東京』)に出ていたんですけど、俺だけが分かってんけど、ドラマの全話で俺があげた服を着ているんですよ。俺にしか分からないような、そういうことをしよるんですよ、あいつ(笑)」

 そのドラマとは、19年に放送された木村主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)。

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