広瀬アリス(27)が主演を、相手役をSixTONESの松村北斗(26)が務める『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系)をはじめ、土屋太鳳(26)と松下洸平(34)の共演が話題を呼んでいる『やんごとなき一族』(フジテレビ系)など、4月クールにスタートするドラマの話題も増えてきた。
「そんな中、大注目なのがTBS金曜22時の『金曜ドラマ』枠で放送される新ドラマです」(ドラマ制作会社関係者)
現在、同枠では堤真一(57)と石田ゆり子(52)の共演が話題を呼んでいる『妻、小学生になる。』(TBS系)が放送されている。
「4月クールからは、高橋一生さん(41)と柴咲コウさん(40)が主演を務めるドラマが決まっているんです」(前同)
高橋と柴咲いえば、2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で共演しており、柴咲が主人公の井伊直虎を、高橋が井伊家のために尽くした小野政次を演じた。
高橋演じる政次は、33話「嫌われ政次の一生」で、直虎の手によって処刑されてしまう。このシーンで2人は罵り合いを展開するが、そこには裏返しの意味が込められており、「究極のラブシーンだ」と評価する声も寄せられるなど、『直虎』の中でも屈指の名シーンとして語られている。